冬ごもり 春の大野を 焼く人は 焼き足らぬかも わが情焼く (『万葉集』巻七・一三三六)

恋ひに、そして恋人に心を焼くやうな、そんな恋愛に憧れてゐました。

写真は、いつかの春日野。
なかなか奈良に行く時間もないので、朱鳥の手ぬぐひをネットで注文しました。山辺の道、行きたい。
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