「ミニシアター・エイド」に支援した
ミニシアターを応援するクラウドファンディングに支援した。
今朝見た金額から夜にかけて、1日(数時間)で支援が1000万円増えていた。
なんかちょっと泣きそうになった。
すごいことだ。
正直なところ、ミニシアターによく行く良客ではないので大きなことは言えないのを前提として。。。
でも、でも、私は確かにミニシアターがあったからこそ、今の自分があるとすら言えるくらい、ミニシアターにはたくさんの楽しみや価値を与えてもらった。
岐阜は本当にミニシアターと言える場所が減ってしまい、今は行くとしてもcinexくらい。
名古屋だと、伏見ミリオン座やシネマスコーレ。岐阜ではなかなか上映されない映画も多くて、どうしても見たいものは名古屋まで。
場合によっては「シネックスでやってくれるの待ち」で、岐阜まで回ってくるのを待つ場合があったり、いや、待てない!今観たい!となったら行ってしまうのだけど。
ミニシアターによく行っていたのはやっぱり学生の時。
映画にハマり、シアターペルル、イマージュが大好きだった。
シネマジャングルにもよく行った。
もう全部なくなってしまったけど。
つい数年前も「毎月映画に行こう!」なんて夫と映画館によく行っている時期もあった。
ここ数年の間で、印象深いのは、、、
シネックスで観た、「0.5mm」
ミリオン座で観た、「裸足の季節」
シネマスコーレで観た、「ある精肉店のはなし」
名演小劇場で観た、「若葉のころ」
・・・
やっぱり、ここ1年はあまりミニシアターに行ってなかったんだなあ・・・
シネコンは行くのだけど(近いという理由が大きい)。
観れなくなると寂しい、なんて、本当に都合の良い感傷だ。
行ってないくせに。
なんて。
思ってても仕方ないし、ミニシアターにはお世話になったことだし、いつかまた行きたい気持ちはあるし、きっと、行こう、やっぱり、絶対に行こう。
そういう気持ちで、この活動を見守りたい。