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「誰かのために」なる私の人生年表。社会人編その①

ふらふらと、バイトや派遣での生活。
丸一日ガッツリと働くのだから、
お金の苦労は一旦ここで終わり。

彼氏もいて、まぁまぁ楽しく過ごしていたが、
友達が専門学校を卒業するころ、
焦りが生じてきました(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)

“みんな就職する。。どうしようかな…”

ふらふらばかりもしていられない!
何か私もやりたいこと探そう!
(これはきっと9ハウス太陽が発動した✡)

冒険大好き。知らないあの世界を知りたい!
射手座の、一歩上をゆく、
まだ見ぬあの世界はどんなところなの?

そんな20歳のわたしは、
働きながら夜間のカメラ専門学校へ。

ただ、父が好きだったカメラなら、
親が(母親が)認めてくれるだろうと、
申し込んだ。

判断を大きく間違ってますよね。笑

そして、忘れもしない出来事。
「学費、自分で出しなさい」

胸にグサッと刺さった。

大学や昼間に通う専門学校ではないけど、
また自分で?

カードローンで、毎月3万くらい
支払いながら卒業し、
カメラスタジオへ就職。

右も左もわからないので、必死で
師匠や先輩についていきました。

ここで、かなりの精神力は鍛えられる。

撮影がスムーズにいくように、
アシスタントとしてしっかり努めました!

そんな3年も過ぎたころ、
そもそもカメラの仕事に就く前に、
地元の雑誌の編集部に入りたかった私。

ふとまた思い出して、募集が載る、
雑誌の広告欄を見にいきました。

その時はまだ募集はかかっていなかったけれど、
タイミングがあったらチャレンジしよう!
と、毎月チェックすることに。

そして、転職のタイミングとなる、
その時がやってきました!

【編集部募集】

即、面接のお願いの電話を
かけたのを覚えています。

仕事をしながらだったのと、
編集部の方が夜遅くのタイミングでも
大丈夫とのことで、
夜8時くらいから面接してもらった記憶。

面接の時のこともすごく覚えていまして、
「ここを落ちたらどうしますか?」
そんな問いに、

「わかりません!そんなこと考えてません!」
と、言った記憶。笑

運良く面接は合格!
なかなかの倍率だったそうですが、
カメラができることもあり、
編集部へ入社!

9ハウス太陽獅子座らしい転職!
(出版などは9ハウス感あります!)

新しい生活がスタートするのでした。

でも、でもね、
いつも追いかけてきた、あれ。

11ハウス土星と冥王星、サイン天秤座。
そして、8ハウスドラゴンヘッド!
なかなかまだ試練と知らないので、
ちゃんとあるんです(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ

カメラスタジオで起こったある問題。
社長のセクハラ(⁠〒⁠﹏⁠〒⁠)

年表を書いててほんとに驚いた。
人がきっかけで辞めたり転職したりしてる。

いらないものも、もらう。。

セクハラ問題はきちんと訴え、
謝ってもらいました。

とりあえず次のステージへ!
kanako22歳のスタートです。


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