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肌ぴりか水を沸かしてみた
沸かしてみた企画、第6回目は「肌ぴりか水」
アイヌ文化伝承の代表地、北海道白老町の地下1345m地中から湧き出る温泉水です。ピリカはアイヌ語で「良い、美しい」という意味で、天然シリカ含有のお水でもあります。「ゆめぴりか」という北海道のお米もありますね♪
ところで、シリカって…?
シリカとはミネラルの一種の「ケイ素」のことで、 「ビューティーミネラル」とも言われ、美容にも健康にも期待できる効果がたくさんあるそうです! コラーゲンのつながりを強くする働きを持ってるんですって。
ということで、美しくなる前に、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。
① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)
②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。
ではまず「常温で飲む」
舌の奥で甘みを感じました。あと、気のせいかもしれませんが、喉に少し膜が張るような感じも。シリカ効果?
決して嫌な感じではありませんし、味わいとしては直感的には吟醸酒っぽいと思いました。
続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)
そして最後に「白湯を飲む」
常温で飲んだ際の喉に少し膜が張るような感じはなくなり、スッと体内に入っていく感じです。
繰り返しますが、喉に少し膜が張るような感じは気のせいかもしれませんし、決して嫌な感じではありません。
いずれ、明日は肌がトゥルントゥルンになっていることでしょう^ ^
気になる方は是非お試しください!
次回は「長期保存水」です。
お楽しみに〜♪
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