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【沖縄ゴーカート】読谷にあるタイムを競えるサーキット場

夏・冬の年に2回は帰省して沖縄を堪能することを決めて、
2024年の6月にも沖縄を満喫してきました。
沖縄には、たくさんのアクティビティがあります。
海を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回はタイムを競えるサーキット場をご紹介します。

めっちゃ楽しいです!
仲間や友達とわいわい楽しめるのでおススメです!


ククル読谷サーキットはどこにある?

ククル読谷サーキットの入り口

読谷のお菓子御殿の目の前に「ククル読谷サーキット」はあります。
ゴーカートだけではなく、バイクもタイムレースを行っているようです。
サーキット場の目の前は広い駐車場になっています。
大人数で来ても大丈夫!

店舗名:ククル読谷サーキット
所在地:〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020-1
電話番号:098-958-7702
メールアドレス:info@scuderia-okinawa.jp
業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
※月曜日が祝日の場合は営業、翌日の火曜日が休日になります。

ククル読谷サーキット公式HP
動画でゴーカートの操作のレクチャーを受けます

体験は簡単!予約なしで、手ぶらで行きます。
①カウンターで申し込み、お支払い
②TVの映像でゴーカートの操縦方法をレクチャーしてもらう
③ヘルメットをレンタル
④ゴーカートに乗り込んでGO!
※公式HPのスケジュールは確認してください。大会や貸し切りが入っている時があります。

10分乗り放題か、30分乗り放題か選べます。
たったの10分?と思いきや、ハンドルが重めで、コーナーを曲がるときの遠心力が体に負荷がかかるので、女性は10分で十分だと感じました。
一般的な女性の握力では、10分が妥当だと思います。
男性で運転を飛ばしたい方は30分乗り放題が楽しめると思います。

ゴーカートの操作は難しい?

ゴーカートの操作は簡単

ゴーカートの操縦は簡単です。
右足がアクセル、左足がブレーキ。
車の運転の簡易バージョンで、車の免許などは不要です。
スタッフさんがエンジンをかけてくれます。

足の長さに合わせて、スタッフさんがアクセルなどの踏み込みの調整をしてくれます。
後は、実際に乗りながら操作を体感から覚えます。
コースを1周する頃には、感覚がつかめます。

始めは、
アクセルをどのくらい踏み込めば、どのくらいのスピードがでるのか、
コーナーを曲がるときの遠心力やブレーキに切り替えるタイミングなどをつかむのに集中します。
日頃から運転している人は感覚がつかみやすいです。

車の運転と違うことは、風をもろにくらうことと、遠心力を体で受けることです。
急カーブでコーナーを曲がるときに体がもって行かれます。
アクセル全開でコーナーに入ると、曲がり切れずに力任せになってしまいます。
運転は、性格がでますね(笑)

タイムを競う!サーキット場1周何秒で周れるの?

タイムが画面で確認できます

1番速い人で1周30秒くらいのタイムで走ると、スタッフさんに教えてもらいました。
30秒は速いのか?・・・目指せ30秒!
結果、1番速いタイムで45秒・・・
コーナー曲がるときのコース取りが難しい!
プロは他の選手もいる中でタイムを競うので、凄い集中力だと体感しました。プロすごい!!!

友達や仲間内でわいわいタイムを競うのも楽しそうです。
数人で貸し切りする場合は事前に連絡が必要なので、詳細は公式HPを確認してください。

ヘルメットはレンタル可能

ヘルメットはレンタル可能です。荷物や貴重品も預けることができます。
ちなみに、ゴーカートには荷物は持ち込めません。
もちろん、スマホも持ち込み不可です。
勇姿は、一緒に来ている人に、サーキット場の外からとってもらいましょう!

最後に

ククル読谷サーキットの入り口

ゴーカートが予想以上の面白さに大満足です。
場所も読谷にあるため、観光がてら寄るのもありですね。
体験時間は説明なども含めて1時間くらいなので、旅行のスケジュールに組み込むと旅の思い出が増えると思います。
友達と行くと大盛り上がり間違いなし!

沖縄には、海以外にもアクティビティがたくさんあるので、沖縄に行く際には検索してみてください。



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