かなえたい夢は、生まれ育った地球を宇宙から見てみたい

子供の頃、空を見ながら、空の向こう側へのあこがれはありませんでしたか？
月に行ってみたい
無重力を体験してみたい
宇宙に行ってみたい
地球を見てみたい
氷の星や、炎に包まれた星があるらしい、見てみたい
宇宙人がいるらしい‥本当か？

など、子供の頃、誰しも思い描いていた夢ではないでしょうか？
一昔前だと、バカにされてしまう夢物語が、ようやく、現実となる時代が来ました。
この瞬間に立ち会える時代に生まれたことが奇跡だと思っています。
後は、稼ぐだけ！

宇宙を夢見て進出する人類

1961年に飛行士ユーリ・ガガーリンを宇宙に送り出して人類初の宇宙飛行に成功。 ガガーリンは宇宙船「ボストーク1号」に乗って地球軌道を1時間以上にわたり周回して地球に帰還しました。
人類にとって、長年の夢が叶った瞬間です。

それから、宇宙事業の民間化が進み、ようやく一般人も宇宙に行くことが可能になりました。ここから、もっと宇宙産業が進歩し、宇宙が身近になるのも時間の問題だと思います。

今はまだ費用が高額で行ける人は限られていますが、今までは限られた訓練を受けた宇宙飛行士だけが行くことを許されていたことを考えると、窓口が広がったと言えると思います。

これから宇宙船や宇宙居住区などがつくられるのでしょうか。漫画や映画の世界が現実になる日が楽しみです。

これから生まれる子供の65％が就く職業は、今はまだ存在しない職業

”これから生まれる子供の65％が就く職業は、今はまだ存在しない職業”
この言葉を聞いたときに本当かな？
と思いましたが、ゆくゆく思い出してみると、子供のときに存在していなかったモノに今は囲まれて生活していることに気が付きます。
・公衆電話、ピッチ、ポケベル→スマホ
・アプリは存在していなかった
・ユーチューバー、アフィリエイトは存在していなかった
・キャッシュレス、ＱＲ決済は存在していなかった
・小学校の授業でプログラミングを教える

例あげては限がありません。
新しい技術が出たときは、別に使わないし、だれが必要としているんだ？など、否定的な反応を示すこともありましたが、技術が浸透してくると、あるとき一瞬で当たり前がひっくり返り、持っていない人、使っていない人がおかしいと逆転する経験を体感したことがあります。
科学技術が広がるのは一瞬です。

科学技術の発達とともに、必要とされる技術や職が変化するのでしょう。
これからの時代の子供たちは、宇宙産業で生計をたてる子たちが増えてくるのかもしれません。

海外旅行に行くように、宇宙旅行に行く時代に

私の祖父母の時代には海外などは大金持ちが行けるような場所だったらしいです。日本国内の旅行でさえ、すごいことでした。
親の時代になって、海外旅行は一般人も行くことができるようになりましたが、金額が高く月収の数カ月分かけて行くような場所でした。（バブル期はお金を使いまくっていたらしいです）
それが今では、学生でもバイトして行けるまでになりました。

宇宙旅行も、今は億単位で一部の大金持ちしか行けませんが、あと数年、数十年では一般の人も行けるくらい身近になっていることでしょう。宇宙バルーン飛行は気球で宇宙空間まで行かないので、もう少し金額が安くなります。

もしかしたら、飛行機よりもロケットで海外に行った方が速いと、移動手段の常識が変わっているかもしれません。
今の常識に当てはめると、
電車が飛行機、新幹線がロケットみたいな感覚になるかもしれません。
これからの科学技術の進歩が楽しみです。

かなえたい夢は、生まれ育った地球を宇宙から見てみたい

やっぱりかなえたい夢あるとしたら、生まれ育った地球を宇宙から見てみたいですね。
ロマンなのでしょうか、好奇心なのでしょうか。
自分の人生観が変わる、すばらしい体験だと聞いています。

自分なりに考えてみても、今の時代に生まれてきたこと自体が運が良かったとしか言いようがありません。
一昔前の日本だと、女性が海外に行くことさえ許されず、結婚して家に入るのが当たり前の時代でした。
日本ではなく、別の国に生まれていたら、もしかしたら今日を生きるのに必死だったかもしれません。

後は、シンプルに自分が稼ぐだけ！自分次第ですね。
宇宙産業もどんどん発達して行きます。
今の当たり前が通用しなくなる日も近いでしょう。

次の世代の子供たちは、宇宙に行けるのが当たり前の時代になっているかもしれません。考えるだけで、わくわくしますね。

最後に

時代とともに常識が変化し、人も変化していきます。
環境の変化に適応できた種が生き残るという、ダーウィンの進化論を思い出します。人はどこまで進化できるのでしょか。
私も日々変化し、最新の情報をつかみ取り、みんなの幸せのためにお役にたてるよう行動に移していきます。
いつか、宇宙に行ってみたいな。

#かなえたい夢