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未来のPOOLO JOB生へ:ジョブ、大変じゃないってよ!?

「旅をしながら働く」ことに憧れて、トラベルクリエイターを目指すPOOLO JOB3期生に参加。

ライター専門のオンラインスクールではなく、旅を発信するツールとしてSNSの活用や写真の撮り方等も学べるコースのため、文章術だけではなく、SNSのブランディングや写真の撮り方なども学びました。

では、3か月間やってみてどうだったのか?をシェアいたします。


好きを仕事にしてみたかった

昨年POOLO LIFEの講義を受けて特に印象的だったのは、キラキラしている大人たちがみんな好きを仕事にしているということ。

好きなことは仕事にしないほうがいいと思っていた私にとっては衝撃的な事実でした。

好きなことを仕事にしてもいいんだ。だったら私もやってみたい!

自己理解を深める中で、自分は書くことが好きだと分かっていたので書くことを仕事のひとつにしてみたいと思いました。

課題は大変らしいと聞いていましたが、気になったのに参加しないほうが嫌だったため、参加することに決定。

「大変」じゃなかった3か月間

POOLO JOBでは月8本のnote投稿に加え、SNSを毎日3投稿する課題がありました。

文字数は800字~5000字まで選べ、私は平均して月に総計18,000字ほど書いていたと思います。

課題は想像以上に大変で何度もくじけそうになったけど頑張りました、と書きたいところですがそんなことはなく、

むしろ3か月間、とても楽しかったんです。これには自分が一番驚きました。

誤解を避けるためにいうと、課題提出のために月に約40時間以上コミットしましたし、それなりに記事作成には悩みました。

でも、息が詰まる大変さではなく、心地よい負荷のかかった状態だったんだと思います。

ついついやってしまう好きなことをやるってこういう感覚なのか、と少し分かった気がします。

POOLO JOBで学んだこと3選

①〆切を守ることの重要性

当たり前のようですが、やはり期限内に課題を提出している人のほうが信頼できる人に見えると思いました。

実績がない分、信頼してもらえるようにまずは〆切を守ること。

それには、ゴールから逆算して計画的に進めることが重要です。
構成、執筆、サムネイル作成、見直しにどれだけ時間がかかるか把握すると計画が立てやすいため、時間を意識しながら進めました。

②構成を丁寧にまとめてから書くこと

記事を書き始める時には、構成をよく練ることが重要だと体感しました。

構成を練って良かった例はこちら。

・文章の前後で言いたいことが矛盾しない
・文字数が足りない、多すぎるということが少なくなる
・構成を熟考すると執筆のスピードが上がる

今では構成なしに書き進めることはないくらい、構成重視のスタイルに落ち着きました。

これが正解というわけではないですが、構成はこんな感じでまとめていましたのでシェアさせて頂きます。

上の構成をもとに肉付けをした記事がこちら。

構成時点ではだいぶ荒いところがありましたが、執筆していく過程で直していき、読める記事にしていきました。

何を書いたらいいか分からない!という方は、構成を考える時間を多めにもつと良いかもしれません。

③インタビュー記事の書き方と楽しさ

インタビュー記事の書き方、難しさ、楽しさはPOOLO JOBに入ったからこそ得られたものだと思います。

自分一人ではどう進めていいのか分からず、書く勇気もなかったのですが、やるしかない状況だったので、なんとか出来ました。

インタビューを通してその人だけの経験や価値観を聞き、1人1人の人生が尊く愛おしいものだと思いました。

そんな気持ちを大切に、これからも色々な人のインタビューをしていきたいと思います。

未来のPOOLO JOB生へ

POOLO JOBに入ることで半強制的に執筆の時間を設けられ、それは自分と向き合う時間とも繋がります。

書くことを通して自分の新たな一面を発見したり、悩んでいたことが整理されていく感覚がとても気持ちいいですよ。

3か月間、必死で課題や自分と対峙する時間は、これからもずっと残る財産になるので、少しでも興味があったら参加してみてください。

そして、参加を決めたらやりきること。何事もそうですが、全力で取り組めばそれだけの結果が得られますし、逆も然りです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!



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