マガジンのカバー画像

5
運営しているクリエイター

記事一覧

つめは伸びる

つめは伸びる

時間の経過ってすごく残酷。

成長を求められる。とか、飽きがくる。とか、別れる。とか
老けるとかね

考えても仕方ないけれど大抵の場合負で表される気がするのが悔しくて、。時が経つことを待ちわびている人って居ないんじゃないかな。

ああ、無駄な時間だったな、とか、疲れたな、とか経ったことを振り返るばかりだよね。その先の時間軸に悩むことなんてない。

将来楽しみがあってそこまでぶっ飛びたいって言う人だ

もっとみる
「人に利用される側」の勝算

「人に利用される側」の勝算

今のところ、無い。

今までの人生で目を背けてきた事実で且つ、気づいた時には一番悔しい事柄へと成っていた。

自我を持ち始めると、人は他をうまく頼るようになる。
そんなのは普通のことだ。

私だって、利用することに興味を持ってしたことがある,
しかし毎回ツケが回ってくる。

いつも他人を頼っている人にはその分打撃が大きいのだろうと何度信じたことか。(この文章で1番のネガティブ文)
どうやら回ってこ

もっとみる
只語る

只語る

議題、恋。

恋愛ソングが趣味だが、すべての歌詞に共感できることが最近少なくなってきた。困ります。
たしかに、初めて人を好きになってからの期間で、ここまで長い休憩時間を取ったことはない。
忘れちゃっているのかもしれないし、考えすぎているのかもしれない。はたまた煩悩に攻撃されているかも。

youtuberの質問コーナーで一般論を説いているのを真剣に聞いても、たしかにね?(口癖)くらい。自分の好きな

もっとみる
咲く等

咲く等

「桜、いつ咲くかな。」
「まだ早いよ。梅の花はそろそろ見頃なんじゃない?」
「ん。桜がいい。」

貴方は返事をしない。いつも、どおり。
それが心地良い、ベランダにふたり並んだ2月13日快晴。
すっかり冬の香りがどこかへ飛んでいってしまった。

きっと私達はいつも、言葉を選んでいる。
一曲付けることに拘るこの感覚は淡くて、白多めの暖色。
ゼリーみたいに感情を固形にしたがっているような心の囁き。

もっとみる
タイトルはきっと、 夢

タイトルはきっと、 夢

夢(1.)で可能性に溢れた旅をしても、帰ってきたことに安心して私の一日が始まる。
誰に知られることもない、私だけ、ふと着地したら、はじまり。
奇想天外な映画作家になれるだろうけど、唯の私のわーるど。

時間帯だって、寝息だって、個性だ。
文字に起こしたら呆れるほどつまらないだろうなぁ。
話したらちょこっとだけおもしろいかも。
共にしたら親しいかも。

脳の記憶の取捨選択に左右されちゃって、怖くて現

もっとみる