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kanaecogo
2019年7月25日 17:30
ベルリンの語学学校に通い、間もなく期限の3か月を迎えようとしている。学校にいる人の国籍はさまざまだ。私が一度でも会話をした人は、韓国、ホンジュラス、メキシコ、サウジアラビア、中国、台湾、アフガニスタン、イタリア、セルビア、トルコ、インド、アゼルバイジャン、フランス、ロシア、アルジェリア、など。学校外でも、住んでいる寮の近くでいろいろな出身の人と出会った。ドイツ、イギリス、コロンビア、ポー
2019年6月20日 03:17
語学学校で1日3時間の授業を6週間受けた。ときどきするりとドイツ語が口をつくたび、その喜びに浸っている。満月の夜広い空に浮かぶ満月を見ようと心待ちにしていたその日の夜、寮から20分ほどのホテルの駐車場まで歩き、留まる。辺りを見渡して写真を撮りはじめると、一台の車(Audi)が出るところだった。手を振り私の存在を知らせつつ道の端によけると、車のほうもスピードがゆるむ。40代後半くらいの男性が
2019年5月25日 07:00
丁寧に、毎日何が起きたかを反芻しながら過ごせた1週目とは異なり、2週目のベルリンはあっという間に過ぎ去ったため、3週目が終わろうとしている今、振り返りつつ書いてみる。「時間があっという間に過ぎる」というのを、英語では「Time flies.(時間が飛ぶ)」と表現できる。ドイツ語では・・・まだわからない。調べることもできるのだが、生活や会話の中で偶然出会う時の喜びのためにとっておこう。滞在1
2019年5月14日 09:00
昨日のnoteにこう書いてから、早速変化があったので、この先の自分のためにメモ。 とても美味しいペンネを食べながら、お会計の時にぜったいドイツ語で„Die Penne war Lecker!(ペンネ美味しかった!)“と言うのだ、言うのだ、と何度も唱えたのに出てきた言葉は“Thank you.”だった。„Danke schön“ですらない。どうしてーー特別なカフェ昨年ドイツを訪れた
2019年5月13日 01:59
5月5日の日曜日、予定から3時間遅れで飛行機がベルリンに到着した。「住めるなあ」と思った土地に来て8日目の感想は、「住めたなあ」という感じで、来る前とのズレや違和感はそこまでない。とは言え、ここに住めているのは、①日本の留学センターに現地への手続きを任せられたこと②学校の寮で暮らせること(光熱費込みで月1万ちょっと)の恩恵が大きい。そうでなければ私は未だ日本にいただろう。やっと