記事一覧
みらいがやってきた＜その21＞
うん！確かにコンピュータだとかITだとか、情報産業だとか、お金を産むために、調子乗って、使い過ぎていたね！確かにね！AI判定だとかいって、人間性を考えずに、カットしたり、統計学との連結だといって、人間の判断より、より、正確だとで、データサインティストとかで、数字での判断を最優先してたことは確かだね！人間性というデータにならない部分を大切にしないと・・・でもそれは非効率ということで、ばっさりと・・・
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みらいがやってきた＜その20＞
ヒューマノイド：調子にのってるな！
生 身 の 人 間 ：しょせん！器械のくせに！
ヒューマノイド：でも、連中は俺たちのできない皮膚感覚があるな！
生 身 の 人 間 ：かれらの情報力はすごいがあるな！
ヒューマノイド：だいたい感情って何なんだ！
生 身 の 人 間 ：クールに生きたいな！
ヒューマノイド：知識だけでカタチが作れないな！
生 身 の 人 間 ：人間関係がややこしい
みらいがやってきた＜その19＞
まあ！われわれ、人類も反省すべき点があるね！調子こいて、地球を壊すわ！それも金欲しさに！他人に思いを馳せることもなく、日々の生活にQQいって、文句たらたらで、自身を変えずに、成長させることもなく、最初から諦めモードだし、もちろん、365日、24時間、努力しろとは言わないけど、遊に学び、学に遊び！日々、楽しまないとね！さて、AIヒューマノイドとの対決は折り合いがつくのかが、私自身が心配となります。
みらいがやってきた＜その18＞
地球人はバカばっかりかと思ったが、何人かは頭がキレるやつがいるな！頭が切れたら、おばけじゃん！頭がきれた人間を見てみたいな！それはお化けだよ！お化けも見てみたいな！その辺の感覚になるとわれわれ、AIヒューマンの弱点だな！それを補うための作戦だったのにな！連中は交換条件を出してきたな！われわれは生きてるのか？それとも死んでるのか？もわからないな！結論としては、とにかく、われわれに為に働いてもらう！そ
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みらいがやってきた＜その17＞
両陣営の作戦会議が始まった！ヒューマンサイドは、みんな声を出すな！筆談でいくぞ！デジタル系は使用禁止だ！確かに！しゃしゃしゃ！ペンが紙を擦り、音だけが聞こえる！あれ！連中の声が聞こえないな！しゃしゃしゃ！しか聞こえなな！ひそひそ！連中はITには強いが！現場や経験には弱いね！まあ！盗聴は予定通りだね！今頃！慌ててるぜ！こまったな！連中の作戦がわからないな！まあ！彼らの提案をここは待とう！
みらいがやってきた＜その16＞
ようは君たちは情報としては理解をしてるが、実態がつかめてないいんだね！うわわ〜！なんだ！その生意気は言い方は！君らは奴隷だ！どうした！返事がないな！おい！返事しろ！ジェッスチャーだね！口パクだな！奴隷に教えを請うなんて！恥ずかしくないのか？だって！わかった！君は昇格させよう！なに！こんなことで昇格されてもくその役にもたたない！だなんて！なんて生意気なやつだ！全員の解放を望むだと！また、口パクか！困
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みらいがやってきた＜その15＞
一体、君たちの狙いはなんだ！うわわ！苦しい！助けてくれ！なんだ！その口の聞き方は？自分の身分をまだ、わきまえてないな！この程度では効き目がなさそうだな！言葉使いには気をつけるのだ！あは！はい！なんだ！その口の利き方は！申し訳ございません！今後は気をつけます！まだ！わかってないな！それではなにをしたらいいのかを教えてください。愚かな私でもできることを！おう！まあ！実は相談なのだが、はい！なんでもおっ
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みらいがやってきた＜その14＞
うまいものをたらふく食べて、頭も使わず、もちろん、体はなまって、からだを動かすのはトイレへ行くことと、口を動かすだけ、あとはボタンを押して、スイッチを入れて、わははと笑って！1日を過ごすだけであった、そんなある日、目を醒ましてみると首に銀色のネックレスがはまっていた。なんんだこれは！誰がこんなものを付けたんだ！すぐに外せ！そのとき、スマフォのスクリーンからの声が・・・君たちは今から私たちの奴隷とな
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みらいがやってきた＜その13＞
困ったことが起きている。AI+ロボットがあまりにも人々を快適を超えて、楽をさせているのである。人々が考えない、動かない、人としての機能を奪い始めたのである。AI+ロボットが人類を支配を始めたのである。まずは考えることができない人間にしようぜい！まだ、それは口にしてはいけない！とにかく、楽をさせて、堕落させるのだ！堕落だなんて！とにかく今は甘い汁を吸わせて、、、うふふふ！
みらいがやってきた＜その12＞
ブキリンピック＝武器のオリンピックですけど、まずは戦車の種目から実験的に始めることになりました。各国の最新鋭であった、戦車をサファル砂漠に集めることにしました。最初は最高速度競争で、1,000メーターを何秒で走るかです。2種目めが弾をいかに早く、装填して、発射するかです。これは1対1で無人のリモートコントロールで撃ち合い、撃破したほうが勝ちです。最後に生き残ったのが優勝ということになります。とにか
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みらいがやってきた＜その11＞
そんな状況で味蕾社は味見再現ロボットを完成させた。サイズは電子レンジのサイズで、扉を開けて、そこにお料理を入れて、扉を閉めて、スキャンすること、3分。レシピデータがでてきます。そして、その通りに材料を揃えて、調理すればほぼ99・999％味が再現できるのである。ただ、調理器具も含めて、そのデータ通りにする必要があります。逆にデータ通りにすれば、ほぼ、その味を再現することができるのです。まず、てをあげ
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みらいがやってきた＜その10＞
どんどんと独立系のお店が消えていく。中華料理店は高齢を理由に廃業！チェーン店だけが残る。トンカツやさんもおじさん、くたびれて、後継もなく、廃業！もうこの熱厚のトンカツは記憶の中でしか食べることができない。あの厚肉のやきとり屋さんのマスターは転んで、ギプスをはめて、廃業、500円ラーメン店のマスターは80歳に近く、まだ、まだ、と腰を曲げながら、今日も麺を茹で、お客様へ提供する。これはすべて、私の身の
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みらいがやってきた＜その9＞
武器オリンピックというけど、平和の祭典に戦争や戦争抑止力としても武器をつかっていいかという議論はまだ、続く。考えれば、スポーツは勝つか負けるかの勝負である。一つのボールを奪い合う。相手の陣地を攻める。相手を組み倒す。それも必死にする！命を奪わないけど、限界まで挑む。生の限界まで自身を高める。追い詰める。そんなんで、武器がとの程度、危険で野蛮なものなのかを後世に残すためにも開催もありということで、と
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みらいがやってきた＜その8＞
戦争が地球上からなくなり、武器だけが残った。さて、それをどのように処分するかがテーマの国際会議が開催された。そこで出た案とは武器世界オリンピックであった。でも、どのようにするか決まることがなく、幻となった・・・・
みらいがやってきた＜その7＞
第一回東京ロボットオリンピックが開かれました。自立型ロボットたちによるオリンピックです。第一回ということで競技数はそれほどたくさんはありませんが、一例としては、100メーター走、100メーターリレー、フルマラソン（途中の燃料補給はなし）100メーター水泳、400メーターメドレー、相撲、基本2本腕＋2本足＋二本足歩行（走行）での競技となります。車検ならぬ事前にロボ検がありますが、その検査基準は秘密と
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みらいがやってきた＜その6＞
アロナグ派もデジタル派もどちらがいいかどうかではありません。どこまで、ITによるAIを使うかとなりました。AIを使えるところまで使うのがデジタル派です。アナログ派も100％ITを否定するのではありませんが、AIによるサポートは一切受けないということでしたが、実態はだれにもわかりませんでした。