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みらいがやってきた<その14>

うまいものをたらふく食べて、頭も使わず、もちろん、体はなまって、からだを動かすのはトイレへ行くことと、口を動かすだけ、あとはボタンを押して、スイッチを入れて、わははと笑って!1日を過ごすだけであった、そんなある日、目を醒ましてみると首に銀色のネックレスがはまっていた。なんんだこれは!誰がこんなものを付けたんだ!すぐに外せ!そのとき、スマフォのスクリーンからの声が・・・君たちは今から私たちの奴隷となって、私たちのできなことを全てをしてもらうことになった・・・はあ?とりあえず、これをはずしたまえ!おっとっと!言葉遣いには気を使わないとね!そう!私たちを気分を害すると、自動的にその銀の輪が縮まり、首を絞めることになる。そして、本当に反省したことがわかると、自動的の銀の輪が緩むようになってるんだ!身分をわきたまえ!何を機械の分際で!うううぅ!まずはダイエットからだ!それって!もしかして、食事が与えられないこと?いうことを聞いたら、ご褒美として、食事を与えることにしよう!

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