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毎日更新で鍛えられるのは、あくまで「noteを書く筋力」

私はいつもパソコンでnoteを書いています。
スマホもたまに使いますが、どうにも全体のバランスを感覚的に掴みづらく、やり難さを感じて概ねタイピングでの更新です。


最近パソコンで文章を書く時間が増えたことで、手書きの文章を書く時間が減ってしまったのですが、
昨日手帳に向かっていた時、とても簡単な漢字をど忘れしてしまってすごいショックを受けたことがありました。(恥ずかしいので何の字かは書きません。笑)


「タイピングする」と「文字を手で書く」は同じ文章を書くとしても違う筋力を使っていることに改めて気付かされ、
このままでは漢字が書けなくなる…!と焦りを感じ、少し意識的に手を動かす時間も設けようと思いました。

現代では、もしかしたら必要の無くなる能力なのかもしれませんが(分からない漢字も調べればすぐ出てくるので)
アナログとデジタルのちょうど間のような世代としては、どちらも両立していくのがベストかな、なんて感じております。



「筋力」と言えば、毎日更新をしていることもあり「noteを書く筋力」がついてきたように最近思いました。
私の場合、具体的には「日常で心に残った出来事を800~1000字程の文章にする」という力。

これは「文章力が上がった」とは少し言い難く、あくまでnoteにおける文章力だと思っていて、
例えば「論文を書く」「小説を書く」「ブログで稼ぐ」「ライターになる」などなど、異なるフィールドではそれぞれの筋力が必要になるはず。

”漠然と書いていればどんな文章でも書ける”とはなりませんが、
しかし「文章で自分の言いたいことを表現する」という基盤を鍛えることはできると思うので、そんな側面からもこのnoteの魅力を感じています。


少し話が変わりますが、
先ほどこんな嬉しい通知が!
読んでいただきありがとうございました!
(正直いまだにこの通知の意味をしっかり理解していませんが、ハッピーな知らせだということは分かっています。笑)

この記事だけでなく、全ての記事において読んでいただいた皆さまに、いつも本当に感謝しております。

個人的に少し意外だったのが、
「蟲師」というアニメ作品について書いた記事と、「人間椅子」というバンドについて書いた二つの記事が想像以上に読んでいただいていること。

正直マニアックで読んでもらえないかも、と不安な気持ちで更新した覚えがありますが、リアクションなどもいただけて、本当に本当に、ほんっっっとうに嬉しかったです!
「マニアックな記事も書きたかったら思い切って書こう!」と改めて勇気を貰えました。

読んでくださって、ありがとうございます。大変嬉しく思っています。


少し取り留めのない話になってしまったので、今日はこの辺で。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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