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「バックオフィスパートナー」の相場は?(お試しでパートナーを募集開始します!)

「バックオフィスパートナー」とは?

起業をした経営者の方にとって、起業間もないころは、事務や経理、労務などのバックオフィスを行うための社員を雇うのはなかなか財政的に難しいところがあると思います。
少し前なら、専業主婦の配偶者がいて経理を手伝うといったスタイルも多かったと思いますが、現在では女性もフルタイムで働くのが一般的になってきているのでその手段も難しいです。

そんなとき、費用をそこまでかけずに、事務面の作業や、そもそも社員の人との問題等を相談できる「パートナー」がいると、安心してメインの事業に身をおけるので、とても便利な存在になると思います。

以前は税務は税理士へ、労務は社労士へ、法務は弁護士へと専門家が分かれており、例えば年末調整の相談は税理士なのか社労士なのか、誰に頼んだらいいのかわからない、といった状況がありました。
現状では、バックオフィスのトータルサポートをするサービスが増えており、これらをまとめて委託できるため、経営者は安心して事務や各種手続きを任せることができます。

起業時の「バックオフィスパートナー」の選び方

起業時に、メインポイントとなるのは、やはり「費用をそこまでかけずに」といった点になると思います。
なぜなら、サービスを使わなくても人を1人いれれば、その人がすべての手続きの窓口となって進めることができるので、1人の人件費と比べて、コストメリットがあることが大事になってくると思われるためです。

その点をどのように達成するかですが、副業人材をアサインするのが個人的にはおすすめです。
本業で収入があるため、収入よりも、やりがいを大事にされている方が多いです。

当社でも副業をしている方がいますが、自身が以前にお世話になった会社に週数時間ヘルプで入ったり、自身の趣味の分野で情報を発信してサービスを展開したりなど、他社への貢献や自己実現を目指して行動されています。

外部のサービスに頼るよりも、費用面も信頼面も安心して任せられるところがありますが、比較として、費用面の外部サービスの相場を下記にまとめました。

外部サービスの相場

著作権等の制約が不明でしたため、バックオフィス全般をサービスとしている会社につきまして、会社名は匿名にして紹介させていただきます。

①C社様
事務、人事、経理、労務をトータルでアシストすることをPRしています。
月40時間、月額8万からとの内容で、必要な業務を依頼して、その人材を会社からアサインしてもらうサービスになっています。
アサインされるのは、フリーランスや副業の個人となるため、専門性の高いスキルが得られる印象があります。

②M社様
バックオフィス全般を行うスタッフを1名、事業会社様に派遣するサービスを展開しています。
月25万~(月35時間稼働~)との内容です。
派遣されるスタッフは、経験が十分なスタッフとなるので、安心して業務をまかせられる印象があります。

③F社様
事務面について、オンラインで提供できることならなんでも行うことをPRしています。
オンラインのため、他社より低価格な面があります。
月6万~(月25時間稼働~)との内容となっています。

お試しでHRパートナーを募集しています!

最近、知人の会社の起業サポートを始めました。
もう少し誰かの役にたてればと思い、限定2名様と起業を一緒に進めていきたいと考えています!
副業のため、週2~3時間程度の相談や作業などの稼働を想定しています。
対象としている方は、
①現在は社長様のみですが社員を雇う予定がある方
②社員が現状1~3名の方
に限定させていただきます。(起業サポートが目的のため)

社員を雇い始めたいので、必要な手続きや準備をしたい方、労務について相談したい方、ぜひご相談ください!



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