見出し画像

途棄の女(ときのおんな)第11話

~B型の性格~〈恋愛編〉華名のタロットコーナーもあるよ!🌠

ーーー♡♡読者の皆様へお願い♡♡ーーー

いつもお読みいただきありがとうございます。誠に勝手ながら、今回から【途棄の女】を有料記事とさせていただくことにしました。桑田華名が今後も作家活動を継続していけますよう、皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。  
桑田華名

♡♡♡

1,B型は「恋多き人」
つまり、惚れっぽいんですな。
「多様性を受け入れる器」も相まって、ストライクゾーンはかなり広い(無限大に近い)。
外国人からのアプローチを受けやすいのもこのためか。

2,B型は猪突猛進型
狙いを定めたら、集中的に攻めます。
(ブラック・スカル:「こ、怖いわー。」)

3,B型はロマンティスト
いろんな意味で、雰囲気は大事。
初めてのデートで居酒屋とかはNG。
※個人的見解です。

4,B型は「空気が読める人」が好き
付き合い出したら、あんまり説明したくないんで。察してくれる人がいいですね。

5,B型は褒めてくれる(自分の味方というスタンスの)人が好き
えー、誰でもそうじゃないのぉ?
褒めてくれない人と一緒にいてもしょうがないでしょー。

6,B型は極端に束縛を嫌う
私もB型の彼を束縛しようとして酷い目にあいました(笑)。自分もそうなのにね。

「貴方はこうするべきだ」とか、「こういう服は着ないほうがいい」とか言われると
はぁ!?何言っちゃってんの(怒)?」って笑顔でピクピクしちゃう。

7,B型は個性的な人に惹かれる
いやぁ、そうですねー。
ただ気をつけないといけないのが、個性的な人にはB型が多いってこと。
特に見た目が。

ちゃんと中身を見て判断しないといかんですな。

♡──♡──♡──♡──♡──♡


・・・てな感じでしょうか。
あまりにも要素が多すぎて、まだ整理できてないけど。
まぁ、それは追い追いということで。

さてさて、B型の人との付き合いかた、何となくわかっていただけましたか?

まぁ、何か変なことしてたらそっと距離をとってしばらく放っておいてくださいませ。
で、助けを求めてきたら無理のない範囲で助けてやっていただけると有難いです。
その際は、「だから言ったでしょう」的なことは言わないでいただけると更に有難いです。

勝手を言って申し訳ありませんが、何卒よろしくお頼み申します。南無~。

※出典:withonline.jp  asahi-net.or.jp  tabi-labo.com  smartlog.jp  matome.naver.jp  aikatsu.jp





☆華名のタロットコーナー!
【今週の運勢】

画像1

海外と繋がるチャンスが訪れるかもしれません。不安があっても大きな視点で物事を見てください。祝福は素直に受け取ること。苦しみからの解放が待っています。何でも楽しむ気持ちでいれば上手くいくでしょう。
タロットセラピスト☆華名☆

 *

適応障害のこと

『適応障害』という言葉を最初に聞いたのは確か、皇后雅子様が皇太子妃でいらっしゃった頃のことだ。

その頃は、まさか将来自分が同じ診断を受けることになるなんて思いもしなかった。

私が初めて適応障害の診断を受けたのは5年ほど前、仕事が超多忙でこなしきれず、原因不明の体調不良に悩まされていた頃だ。

身体のだるさ、疲れやすさ、不眠、イライラ、吐き気、過食、不自然な体重減少、神経過敏、身体のかゆみ、痛みなど、ありとあらゆる不調に襲われた。

当時はストレス過多を自覚していたので、まずは更年期障害を疑い、しばらく市販の薬を飲んでみたものの、まったく良くなる様子がない(むしろ悪化)ので、覚悟を決めて心療内科を受診することになった。

そこで、医者から初めて

「うつ病ですね。」
と言われたのだ。

(えっ?)と思ったが次の瞬間、(やっぱり・・・)と納得し、

「診断書を書きますから、すぐに仕事を辞めて治療に専念してください。」
とはっきり言われて、少し戸惑いながらもどこかほっとしている自分がいた。

医師は病名『適応障害』の診断書を書いてくれ、私は何の疑いを持つこともなくこれを職場であった学校に提出すると同時に退職を申し出た。時期的には2月初め、学校では3学期で一番忙しい時だが、だからこそこうなっているのだし、だからこそすぐに辞めなければならない。ということは私にも身に沁みてわかっていた。

任期終了まで、あとたった1ヶ月という時に。

これが第何弾目かの『途棄』である。

ここから先は

1,661字 / 1画像

¥ 200

お読みいただきありがとうございます!いただいたサポートはクリエイターとしての活動に使わせていただきます。エッセイ、小説、イラスト、瞑想日記など…いろいろ投稿してますので、是非また遊びに来てくださいね!