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「当たり前」のありがたさを知る vol.80

昨日肉派か魚派どっち??と聞かれて、
そういえばちょっと前までは俄然肉派だったのが、1〜2年前から海鮮推しに変わったことを思い出しました。

わたしの父方の親戚はほとんどみんな漁師で、
(ちなみに若い頃の祖父は漁師、祖母はあまさんだったとか…!!)


月に何度か突然朝4〜5時くらいに親戚が家に朝とれたてのお魚を持ってきて、母が朝からさばいて身はお刺身に、頭は荒汁にして食べる…という生活をしていました。

海水浴に行くと、ちょっと潜ったらウニがごろごろと海底を転がっていてよく投げて遊んでいたものです笑
(なんてもったいないことを…🥺笑)


冷蔵庫にはだいたいいくらが入ってたし、冬には「えー…またー??」と言ってしまうくらい越前がにが食卓に出てきて、

それよりもカレーライスやハンバーグが食べたいのに!!と思いながら渋々海鮮を食べていました。


あまりにもあることが当たり前すぎると、その有り難さになかなか気づけないんですよね(´⊙ω⊙`)


上京して、大人になってはじめて自分がいかに食に恵まれた環境にいたかを知りました…!!


「ありがとう」の反対は「当たり前」



失ってはじめて気づくのではなく、

今「当たり前」にある幸せをちゃんと感じて、
日々に感謝します
🍀



こうやって
記事を読んでくださる方がいることにも感謝!

いつもありがとうございます✨

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