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成功者は幼子のように求める vol.22

成功者は幼子のように求める

この言葉を24歳の時はじめて聞いて、ハッとしたのを覚えてします。
(どこの誰の格言だったかはちょっと思い出せないですが…笑)

あれから、わたしは自分から求めて掴みに行ってなかったから変わり映えのない毎日なんだ!!と思い、いろんなことにチャレンジしてきました。

その中でいろんな方に出会ってきたけど、たくさんのことを実際に実現されている方は本当に幼子のように自分の願望にピュアで、無邪気に追い求めている人ばかり。


歳を重ねれば重ねるほど、「こういうことしたい!」と話すと、

「それはあなたの現状だと難しいんじゃない?」とか、会社の先輩からは、「人生こういうもんだって妥協できるようになったら大人だよ。だからまだまだたまちゃんは子供だね笑」

と言われたりして気づいたら

「どうせ自分には無理だ…」と自分の願望に蓋をして、夢や目標を口にすることすら恥ずかしく思うようになっていました。


でも、無邪気に自分の夢や目標を追いかけて実現している人たちとたくさん時間を過ごせば過ごすほど、「やっぱり日々を妥協して諦める人生よりも、願望を無邪気に追いかけて実現していく人生にしていきたい」

と自分の気持ちに素直になれるようになりました。

誰と一緒にいるかって本当に大事。


わたしは宇宙ロケットを作った植松努さんのスピーチがとても大好きです。

植松電気の会社ホームページに書いてあるメッセージがもうすでに素敵。

「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に。人の可能性を奪わない社会を目指します。

「どうせ無理」という言葉は、人の可能性を奪います。興味を持たなくなり、やる前に諦め、考えなくなってしまいます。
「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことが無いことに挑戦し、あきらめず、より良くを求めるようになります。
植松電機は自らが思い描き挑戦していくことと、宇宙開発を通して子供達に夢を持つ勇気と自信を持ってもらうことで、人の可能性が奪われない、より良くを求める社会を目指します。
出典: https://uematsudenki.com/講演活動/

わたしも人の可能性をどこまでも引き出せる人でありたいです。

そのためにもわたしも日々自分の目標に向かってハードワークします。


小玉佳奈

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