一旦見守り。

前回、娘が学校あまり行きたくないみたいという記事を書いた。

ちょっと先回り心配(造語)だったようで、今は休むことなく学校に通っている。もちろん、「いって~きま~す!!!」からの猛ダッシュのような元気ハツラツな様子はないですが、(一緒に通学しているけれど、そんな子どもは見当たらない。まず半袖半ズボンの子どもがいない。)
「あ~面倒くさいな~」とか言いながらも出発している。行けば行ったでそれなりには楽しんでいる様子。休んでいいよと言えば喜んで休むだろうけれど、行けるなら行ったほうがいいと思うから、私からすすんでは言わない。「休みたい」と言った時には休ませると思うけれど。今は、放課後に行われている、遊びの会みたいなのが楽しいようで、開催してくださっている方々には感謝しかない。てっきり早く家に帰ってゲームしたいというかと思いきや、校庭で友達と遊ぶほうが楽しいみたいで、意外だった。わからんもんやなぁ。

前回書いた、「学校に毎日行くことのメリットや意味」はまだわからないけれど、まぁ、行けるうちはね、と。学校に行くこと自体の意味やメリットは大いにあると思うから。家族以外の価値観が学べるし、勉強や遊びのバリエーションがある。人との交流は生きていくうえでは欠かせないしね。

だけど、「行けない」という時になったなら、ちゃんと受け止めようと思った次第。

夏休みは私が仕事の間、何して過ごさせようかなぁ。まぁ、宿題さえすればのんびり過ごしてもいっか。まだ子どもなのだからー。キンコメ。

こんなに嬉しいことが、起こるのでしょうか?!