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親子の交換ノート『OYAKO NOTE』始めました

先日、『OYAKO NOTE』という交換ノートを5歳娘と始める事にしました。

交換ノートを始めた理由


なぜ交換ノートを始めようと思ったのか?

というと、

5歳娘が最近また「ママともっと一緒にいたい、ママとずっと遊びたい」と言うようになったから。

弟が生まれてすぐの頃、3歳になったばかりの娘は赤ちゃん返りが激しく、その頃は「ママと一緒にいたい〜〜!!」と朝から泣き喚き、3か月くらい保育園に中々登園できない時期がありました。

3歳半位からはだいぶ落ち着き、「保育園行きたくない〜」といっても、登園さえすればちゃんと保育園を楽しめていた様子だったのですが、、、

ここ最近、息子の自己主張も増えたからか、娘との兄弟喧嘩も増え、

弟ばかりママを独り占めしてずるい!

と、また不満が溜まっている様子でした。

そこで、保育園から帰ってきた後の毎日の楽しみを何か増やしてあげられないかなと思い、思いついたのが『交換日記』

字を書くのが好きになってきて、お手紙もよく書いてるし、私がたまにお手紙を書いたら娘がすごく喜んでいたのを思い出し、

交換日記なら、毎日読む楽しみも増え、字を書く練習にもなるし、思い出として記録もできるし、一石三鳥だな!と思いつきました。

ママとの時間を少しでも増やし、ママとの共通の楽しみを持つ事で、ちゃんとママから大切にされている実感が湧いてくれれば嬉しいです。

「OYAKO NOTE」を選んだ理由

早速、「親子、交換日記」で検索すると、思ってたよりも色々な種類の親子の交換日記がありました。

このOYAKO NOTEは、お互いが質問をしてその答えを言葉や絵で描く内容のため、交換日記ではなく、交換ノートという表現がされています。

最初、普通のノートで始めようと思っていたけど、枠が初めから書かれていると、埋めよう!という心理が働くし、可愛いデザインで、対象年齢も5歳と、私のニーズにぴったりだったので、こちらを選びました。

使ってみた感想

OYAKOノートが届いて娘に見せると、可愛いデザインで気に入ったらしく、早速書きたい〜!とテンション上がっていました。

①ママが子どもへ質問            ②子どもがその質問に答える         ③子どもが別の質問を考える         ④ママが回答する

と、4箇所書くスペースがあるので、我が家は1日分で2日間やり取りしています。

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質問の文章を書く時に、わからないひらがなを調べながら集中して書いてるので、いい練習にもなるなと思います。

こんな感じ。

(絵が下手ですみません。)

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娘の鏡文字もそのうち良い思い出になるのかな、、、

保育園から帰宅し、ノート書いたよ〜というと、見る見る〜!と嬉しそうなので、当初の目標の「ママと共通の楽しみをつくる」はクリアできたかな⁈

質問を読むことが、文章を読む練習になっています。(娘は文章読むのをいつもめんどくさがるので、質問の一行くらいがちょうどいい)

私自身、娘に聞きたいことを考えたり、絵や文章を書くのが楽しい。

娘や家族とやりたいことを書いておくと、潜在意識に刷り込まれて実現しやすそうな気がして、楽しい事を意識して書いています。

まずは一冊続ける事を目標に、コツコツ楽しんでいきたいです。


お読みいただきありがとうございました。









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