「愛とお金、そして宇宙」を読んで思うこと
Keiko先生の新刊「愛とお金、そして宇宙」を読みました。
小川奈緒さんのVoicyでも度々登場するKeiko先生ですが、こちらの本も紹介されていて私も買って読んでみました。
読んでみて、なんとなく今までも思っていた事とか知っていた事もあったけれど、改めて本に書かれているのを読むと、やっぱり宇宙のルールはそうなのかと再確認するような気持ちになりました。
例えば、仕事は人を喜ばせるためにするもの、というのも当たり前過ぎて忘れていて、というか実際には「生活する為のお金を稼ぐために仕事をする」という考えになっていた。
けれど、それだと何故か仕事がしんどいものに感じてしまい、「我慢しながらやるもの」という感覚に陥っていたと思う。
そうじゃなくて、「仕事=自分の力を活かして周りを幸せにする手段なんだ」と思う事で、
「じゃあ自分ができる事は何だろう?」
という視点に立ち戻って考える事ができるようになりました。
「自分ができる事で周りを幸せにできること」なら、究極お金をもらわなくも私自身も幸せを感じる事ができる。
でも、そういう行動の積み重ねが結果的にはお金に繋がるわけで。
なので、お金がもらえるのか、見返りはあるのか、給料がいくらか、というのは置いといて、
「自分ができる事で周りを幸せにできる事」
をまずは探して行動に移してみる。
というのが大事なんだなと感じました。
しんどいと思いながら頑張って続けていると、自分を守るために防衛反応が出てきてしまい、周りに対してギブの姿勢を取れなくなる。
まずは、自分自身の状態を心地良い状態に維持する事、その上で周りに還元できるんじゃないかなと思います。
あとは、月星座って、ちゃんと調べてみたらなんと私は獅子座ということがわかりました。
太陽星座が蟹座なのでてっきり蟹座だと思っていたら、月星座と太陽星座は別らしいです。
ラッキーナンバーが35らしいけど、確かに35ってよく見る数字だなと思ったり。
自分の個性を知って活かすというの大事な事かも。
この本を読んで、愛を与える姿勢を学びました。
自分に欠けてた気がするから反省。
子育てで忙しくて自分の事は後回しと思っていたけど、もっともっとできることはあるはず。
自分の行動を通して周りが喜んでくれたら素直に嬉しいし、そんな人生を歩んでいきたいと思う。
結構分厚い本ですが、222のメッセージが書かれているので、隙間時間にパラパラ読むのにもちょうどよかったです。
お読みいただきありがとうございました。
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