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年末年始、実家の【食】

12月31日。2022年も今日で終わりです。
28日が仕事納めで、そのまま実家へ帰省。いつものおきまりの年末を過ごしています。


我が家の大晦日。年越しそばと一緒に天ぷらを食べます。昨日、母とスーパーへ買い出しに行き、天ぷらの具材を色々とリクエストしました。


今年はこちらの具材

・さつまいも
・かぼちゃ
・にんじん
・かき揚げ
・しいたけ
・なす
・蓮根
・海老
・魚肉ソーセージ
・ちくわぶ
・新生姜
・とり天
・豚天

なんと全13種類もありました!
大晦日ではもちろん食べきれないので、それをお正月にも食べます。おせちやお餅に飽きたら天丼にしたり。


それからもうひとつお決まりのメニュー。豚の角煮!どうして角煮を作るようになったのかは不明ですが、大晦日に仕込んで元旦に食べます。一緒に煮た煮卵も。実家はガスストーブなので、その上でじっくりコトコト。とろとろになった角煮は最高です。


ここ数年、おせちはネット注文。おせちがあると、それだけで食卓が豪華に。


お雑煮は関東風の醤油ベースのつゆに、四角い切り餅を煮て入れたもの。里芋や大根や人参の野菜がたっぷり。仕上げに焼き海苔、青のり、鰹節をふりかけのように混ぜたものをどさっとかけて食べます!


切り餅と書きましたが、大きな平べったいのし餅を四角く切ったお餅。のし餅はスーパーでも売っていますが、我が家は毎年、祖母が餅つき機で作ってくれます。白い大きなバットに入れて長方形に形成されたお餅。それを母がまな板にひっくり返して出して包丁で切る!打ち粉がしてあるので、周りを白くしながらの作業(笑)


祖母の餅つきを手伝えれば、出来立てのお餅が食べれるのになぁ。私は、お正月以外にも常にお餅を常備してある、無類のお餅好きです。



こうやって書き出してみると、色々と聞きお決まりがある。うちでは当たり前なんだけど、え!?何それ!?って驚かれることがありそう。必ず焼肉とか、ケーキを食べるとか。家庭によって色々ありそう。





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