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アアルト設計 モダニズム建築「フィンランディアホール」

この旅2度目の大感動。
トーロ湾に立つ、アアルトが設計したモダニズム建築「フィンランディアホール」。

フィンランディアホールの波打つ曲線やら何やら、全てが素晴らしすぎて外観だけでも20分ほど眺めていました。

エントランスに置かれた椅子やテーブルも全てアアルト設計ということで、見どころ満載!
あまりにも広いホールなので、友人と手分けして撮影。

モダンなお手洗い

まるで楽器のような照明は、コンサートホールにしっくり。まるでこの照明から音楽が流れて聞こえるようです。

天井も照明も床も壁も椅子も何もかも目をキョロキョロ

ホール内にはレストランやカフェもあり、1Fのレストラン話し満席だったので地下のカフェへ「cafe veranda」で、軽食を頂きました。

素敵な角のコーナー席!! こちらへ訪れた最大の目的は…フィンランディアホールでフィンランド出身のシベリウスの交響詩「フィンランディア」を聴くこと♪

ランチをしながら友人と片方ずつのイヤホンでシベリウスの交響詩に耳を傾け、大満足の90分でした。

そして、こちらのカフェ、サンドイッチもドリンクもかなり美味しかったです!

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