1月2日がエピファニー、既にお腹が限界...
え〜今年は、エピファニーが、1月2日(日曜日)!
クリスマスから食事会が続き、お腹がぷくっと出てきて、
食欲がわかず、もう限界なんですけど…。
フランスでは、クリスマスのあと、
12月31日が、大晦日の深夜の晩餐 Saint Sylvestre (サン シルヴェスト)、
1月1日が、新年の食事会、
そして、1月の第一週目の日曜日にエピファニーを祝います。
このときに、「ガレット・デ・ロワ」と呼ばれているお菓子を食べる習慣があります。
今年は、1月1日が土曜日だったため、エピファニーが次の日、2日(日曜日)だったのです。
なので、3日連続で食事会が続きました…。
エピファニーって何?
エピファニーについては、下記の記事で説明していますので、
是非、読んでみて下さい。
ガレット・デ・ロワの作り方
今年のエピファニーは、「La Maison Feuillette」で購入
フランスにある、フランチャイズのパン屋「La Maison Feuillette」は、品質の高い商品を購入することができるので、気に入っています。
私は、いつもオリジナルなガレット・デ・ロワを選んで購入しています。
今回は、ラズベリークリーム入りのガレット・デ・ロワを購入しました。
ガレット・デ・ロワ 6-8人分 16ユーロ
食後の感想は?
見た目は、クラックラン生地でコーティングされ、サクサク感が出ていて美味しそうに見えます。
食べてみると、甘すぎず酸味のあるとっても軽いガレット・デ・ロワでした。
食欲が、あまりなかったので、今回はちょうど良かったです。
でも、お腹が空いていたら…、
クリームの量が少なかったので、ラズベリーの風味が弱く、
ポロポロ崩れやすい生地だったので、しっかりとした食感を充分満喫できないガレット・デ・ロワだと感じました。
フェーヴは、「Feuillette」のエプロンをつけた店員さんでした。
この店のイチオシは、XXLのブリオッシュ
手前 プレーン 奥 チョコチップ
このお店でオススメなのが、XXLのブリオッシュ。
生地も柔らかく、ふっくら焼き上がっていて美味しいブリオッシュです。
しかも大きさが、半端ではないのです。
高さが16-17cm位あります。
みんな大好きなチョコチップのブリオッシュは、特にオススメです。
朝食に、パン・オ・レザン
最近、私がハマっているパンは、パン・オ・レザンです。
レーズンとカスタードクリームをクロワッサン生地に巻き込んで焼き上げる”ヴィエノワズリー”になります。
ここのパン・オ・レザンは、生地がミルフィーユのようで、歯ごたえがあり、と〜っても美味しいのです。
ヴィエノワズリーの発祥については、コチラの記事をご覧ください。
明日から、
ガーデニングダイエット開始します!
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