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フランス・パリの「Aki Café」と餅ブーム
猛暑の続くフランスで、毎日食べているアイスクリーム。
最近、”餅アイス”がスーパーで販売されだし、
フランスで餅アイスを食べることができるようになりました。
アイスだけではありません、大福餅専門ショップもあります。
今フランスでは、餅ブームなのです!
手軽に購入、冷凍食品の老舗「ピカー Picard」
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(1€=140円 7月現在)
フランスの冷凍食品専門店ピカーで売られている餅アイスは、
手頃な値段で購入できるので、よく食べています。
大型スーパー カルフールにも「餅アイス」
![](https://assets.st-note.com/img/1658600479732-y6uHdk3w4t.jpg?width=1200)
フランスではポピュラーなスーパー、カルフールにも”カルフールマーク入りの餅アイス”が販売されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1658600518148-Y4UaqwnKuv.jpg?width=1200)
モチモチの食感が、冷たいアイスとマッチして、とても美味しい餅アイス!
マチルダ・モッテの店「ラ・メゾン・ドゥ・モチ LA MAISON DU MOCHI」
「餅アイス」ゆずレモン、抹茶バニラ、マンゴーパッション、モレロチェリーシナモンの4つのフレーバーがあります。
大福餅専門ショップ 「ラ・メゾン・ドゥ・モチ LA MAISON DU MOCHI」のオーナーのマチルダさん。
彼女は、2011年に日本で暮らしていた時に、柔らかくて粉っぽい餅の魅力に取りつかれ、
そのレシピをフランスに持ち帰ります。
フランスに戻ったマチルダさんは、
2015年10月に、『Mochi Mochis』を出版、
大福餅を家庭で作るためのレシピやコツなど、50点ほど紹介しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1658426097713-fP1qwBfE0H.png)
その後、2016年にオンラインショップを開設、
グルテンフリー、ヴィーガン、脂肪ゼロのこのお菓子の良さをアピールして、ますます流行していきます。
また、料理教室もおこなっており、
餅のつき方をはじめ、大福餅の作り方や日本の伝統的なお菓子を季節に合わせて作る方法を教えています。
料理教室要予約 2022年10月14日 9時から12時まで
参加費 65ユーロ(約9,000円)〜
オンラインショップと料理教室のお問い合わせはコチラから
私のオススメ!とろけるモチが食べれるパリの「Aki Café」
抹茶クリーム大福、チョコレートクリーム大福、ラズベリーラズベリー大福、パッションシフォンフルーツクリーム大福、そして新商品の洋梨クリーム大福が入った大福餅。
パリに行くと、必ず行く「Aki Café」
餅は”お腹に重い”というイメージがありますが、
ここの抹茶大福餅は、抹茶のクリームは雲のようで、モチは口の中でとろける、喉につまらない、とても食べやすい大福餅です。
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あまりの美味しさに、パリで食べた”抹茶大福餅と抹茶コロネパン”の写真を撮るのを忘れましたが、
今回、黒ごまのエクレアとシュークリームは、お持ち帰りして、
次の日、自宅でゆっくりいただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1658426437293-D9gqHbld9X.jpg?width=1200)
フランスでは、一般にスイーツにしない食材、
抹茶、黒ごま、小豆、そして、米から作る餅などを
日本ではスイーツにして食べるので、
とても魅力的なのです。
本を出版することを目標にしています。 サポートして頂けると嬉しいです!