かおりっく

教職経験23年の元家庭科の先生が、麹と米粉の教室を始めました。 先生を辞めてまで、20…

かおりっく

教職経験23年の元家庭科の先生が、麹と米粉の教室を始めました。 先生を辞めてまで、2024年3月料理教室をスタート。 家庭科は人生に必要な大切な教科です。 でも食べたもので体は作られるから、もっと知ってほしいことがあります。 私の人生を変えた麹と米粉を通して、健康を守りたい!

最近の記事

求められるリーダー像

23年間の教職人生に幕を閉じ、2024年4月 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室 麹BASE Kamosim~かもすをたのしむ~ をスタートしました。 サーバントリーダーシップ ここ数年教育界でも求められるようになってきました。 教職年数もある程度を迎えた私は 責任ある仕事を任せてもらえるようになり 4年度からは、中間管理職の立場へと昇任。 研修会に行くたびに リーダー像について考えさせられます。 自己診断のたびに、自分がそれには当てはまらないこと

    • 嫌いだったのに

      23年間の教職人生に幕を閉じ、2024年4月 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室 麹BASE Kamosim~かもすをたのしむ~ をスタートしました。 麹のレシピを求めて講座難民になった私も 今では、レシピがなくても麹でご飯を作れるようになりました。 そのきっかけになったのは 忘れられなった3日間の講座を開催した講師の方の新しい講座です。 でも、その講座はアトピーで悩む方のための麹の講座。 私はアトピーではない。 だから、自分は当てはまらないと思って

      • きっかけとの出会い・・・でも

        23年間の教職人生に幕を閉じ、2024年4月 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室 麹BASE Kamosim~かもすをたのしむ~ をスタートしました。 あっという間に5月も終わりです。 こちらの更新にたどり着けないほど ありがたいことにレッスンをたくさんさせていただけていました。 ずいぶん時間が空いてしまいましたが 麹と出会い、教室開業の決断をしたストーリーの続きです。 麹のレシピ難民だった私が出会ったあるレッスンが 人生を変えるきっかけになりました

        • ドレッシングしか作れない・・・

          23年間の教職人生に幕を閉じ、2024年4月 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室 麹BASE Kamosim~かもすをたのしむ~ をスタートしました。 私が先生を辞めて教室業を始めることにした その道のりをお伝えしています。 今日は3回目ですが、もう少し続きます💦 お付き合いただけると嬉しいです☺ 私と麹との2度目の出会いとなったきっかけのドレッシング。 玉ねぎ、ニンジン、大根などの生野菜 塩麹 甘酒 お好きなオイル(オリーブオイルや米油、ごま油も〇

        求められるリーダー像

          自己紹介の肩書は・・・

          23年間の教職人生に幕を閉じ、2024年4月 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室 麹BASE Kamosim~かもすをたのしむ~ をスタートしました。 先生しかしてこなかったので 自己紹介をするときは〇〇中学校の・・・が定番でしたが 4月から「いったい私は何者なんだ?」と思う度 今まで職業という肩書に守られていたのだと 痛感しています。 もちろん、その苦しさもありました。 田舎の先生は、芸能人みたいなもの。 「先生昨日〇〇にいたでしょ?見たよ~。」 な

          自己紹介の肩書は・・・

          仕事辞めました

          私はこの3月をもって、23年間の教職生活を終えることにしました。 糀伝承マイスターの はやせ かおりです。 北海道の東の小さな町 別海町から 麹と米粉を伝える教室をスタートしました。 大学を卒業してから23年間、ずーっと先生でした。 考えてみれば、小学校から大学、そして23年間の教職人生を含めると、36年間学校というところに通っていたんですね💦 3年間だけ小学校も経験しましたが、20年間中学校の家庭科を教えてきました。 令和4年度からの2年間は、ありがたいことに

          仕事辞めました