動画編集から学ぶ努力と成長の法則
今日はスキルアップ項目の一つの動画編集から学んだ努力と成長の法則について紹介していきます。
僕は、毎日様々なジャンルのスキルアップに一日のほとんどの時間を割いています。
これから、それぞれのジャンルで学んだ「努力と成長」に関することを一般化し、様々なことをするのに応用していきます。
今日は動画編集版です。
動画編集を”始めた当初”と”現在”
僕は今までは自分の大学の実験や勉強、アルバイトに時間を使っており、動画編集にはまったく触れずに来ました。
動画編集を始めた理由は、友人が一緒に行った旅行の動画を作ってくれて、その動画が素晴らしくて、動画という形で思い出を残したいと感じたのが一番の理由です。
僕が動画編集を始めた当初と現在ではどのように成長したかを下に示します。
始めた当初:動画編集ってどのようにやるんだろう?どんなソフトを使うんだろう?
現在:自分のできるようになったことの動画を1本制作、編集エフェクトを一種類取得
練習期間:2週間
動画編集はまだ始めて間もないですが、とてもやっていて楽しいので今後もっと多くの時間を動画編集に使う予定です。
それでは、動画編集を学んで感じたメリットについて紹介していきます。
学んで感じたメリット
動画編集を学んで感じたメリットは以下のようなものがあります。
・普段一番触れる機会の多いYouTubeやCMを見ていて技術を学んだり、発見がある。
・使える技術が一つ一つ増えていくと成長が分かりやすい。
・今までの旅行動画を編集することで、過去の思い出を美しく残せる。
この項目について今から詳しく紹介していきます。
動画の業界は、現在すごいスピードで成長している業界です。そして今までの生活から現在までで動画を見るのに割く時間はとても増えました。
これらのことから、生活の中のふとした時に「この技術凄いな」「これあの二つの技術の組み合わせか」など感じることができ、とても身近なところで学べます。
また、動画編集は技術が沢山あり、例えば”扉を開けたら別の世界が広がっている編集方法”や、”倍速やスローモーションなどを利用して編集する方法”などがあります。
それらを一つ習得するたびに自分のできる幅が広がり、自分の成長や可能性を認識できます。
あとは、何よりも過去の思い出をより美しくかっこよく残せる事が一番の魅力だと思います。変えられない過去をより美しくできるのは、とても魅力的です。
学んだ事と他への応用
動画編集の勉強で学んだ事は以下のようになります。
・普段の生活から高いスキルに触れられ、普段通りの生活で学べることを増やせるスキルがある。
・無数の技術があり、それらを一つ一つを習得していくことで幅が広がるスキルは成長が実感しやすくモチベーションが保ちやすい。
・お金にならなくても身に着けたいスキルは逆に一生自分を豊かにする。
それでは、これらの事についてもう少し掘り下げていきます。
動画編集では、前述したとおり普段通りの生活をしていても動画編集を学ぶ前後で動画の見え方が変わり、何気ない時間を学びに変えることが出来ます。
このようなスキルは他にもあると思うので、最新の発達して触れる機会の増えるものには積極的に調べて学んでいきたいと思います。
また、動画編集は「このエフェクトの使い方」「このシーンの作り方」などのような分類をして学んでいきます。
つまり、一つの事を学び終えたときに一つの事ができるようになるということです。これは、学んだら小さな成長がすぐに得られるというシステムで、成功体験をたくさん積むことが出来ます。
この成功体験を頻繁に積むことのできるスキルはモチベーションを保ちやすく自信になります。
最後に、お金にならなくても身に着けたいスキルは逆に一生自分を豊かにするという学びについて説明します。
自分を豊かにするためには、お金になるスキルを学んだほうがいいと思うかもしれません。もちろんそれは正しい意見だと思います。
しかし、お金を得るために学んだスキルはそれがお金にならなかったときに「意味なかったな」と感じてしまうことがあるかもしれません。
ここで、自分の思い出を美しく残したいなどのお金とはかけ離れた趣旨でスキルを身に着けたときにそれはよっぽどの理由がない限り無駄にはなりません。
そのようなスキルは自分の人生の質を上げ、結果として半永久的に自分の人生にプラスに働きます。
自分が稼ぐこと以外の事と自分の身に着けたいスキルを結びつけることで、スキルを身に着けのための努力が失敗という形にはなりにくいのかなと感じました。
最後に
今日は動画編集から学ぶ努力と成長の法則について紹介していきました。いかがだったでしょうか。
動画編集はまだ始めたばかりですが、とても有意義なことが学べました。
これからも色々なスキルアップから努力と成長の法則について考えていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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