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【健康プチ知識】10年20年先まで美しく健康でいるために

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10年20年先も美しく健康的でいたいと心から望み、一度手にした理想を一生モノにすしたいと本気で願う人へ送る、ボディデザイナー神尾健太の長編記事です。 知は力なり。
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2019年5月の記事一覧

ママと赤ちゃんのスキンシップ不足が永続的な健康問題の原因に?!~ストレスに敏感に…

子の幸せを願わない親はいない。(親になったことはないが。。) 全ての生命体は、自分の子孫…

ダイエットを受験勉強と同じやり方で始めるな!~管理・強制・説得の落とし穴~

学生時代、私は勉強が嫌いではなかった。 もちろん、一に部活、二に部活、三に遊びの日常では…

美姿勢についてとことん掘り下げた結果行き着いたのはヒトとしての在り方だった~姿勢…

突然だが、「インセプション」という映画を知っているだろうか? 監督は私がこよなく愛する、…

最高の人生の送り方~運命決定論的な視点に立つと見えるものとは?~

“全ての動きが常に 相互に結びついているのなら すなわち決まった順序で 古い物から新しいも…

なぜあの人は痩せるのに私は痩せないのか?(解決編)~腸内環境に及ぼす運動×断食の素…

チャールズ・ダーウィンは、人体の設計に関わる神を排除した。 ガリレオ・ガリレイは、人間中…

なぜあの人は痩せるのに私は痩せないのか?(後編)~ダイエット効果を上げ、リバウンド…

なぜこの世には、リバウンドを繰り返す人でこんなにも溢れかえっているのか? 前編の記事では…

なぜあの人は痩せるのに、私は痩せないのか?(前編)~リバウンドのメカニズムを紐解く~

一時的に痩せることは、理論的に言えば簡単だ。 強靭なメンタルを担保に、食事の摂取量を極端に減らせばいい。 これで2ヶ月後のウエディングに、痩せた姿でばっちり写真が撮れれば満足という人もいるだろう。 しかしそんな記念日でもない限り、ある一時点にのみ痩せた姿でいることに、果たしてそこまでの価値があるのだろうか?(その極端なダイエット法は、見るも無残にリバウンドするとわかっているにも関わらず) もちろん、ダイエットを決意したその時に、リバウンドすることを想定して始める人はい

無意味で無駄な体幹トレーニングをしない為の秘訣~“体幹”の筋力を鍛える前に、“体…

自分自身のことを良く知らずに、幸せな人生をまっとうできるだろうか? 自分はいったい何を望…

そもそも骨盤が歪むってどういうこと?その影響とは??~歪みの正体を徹底解説~

ある意味、私は歪んだ性格をしているかもしれない。 皆がしてることと違うことをしたい!とい…

なぜ私たちは目の前の誘惑に抗えないのか?~ダイエット実践者のケーキ V S 既婚者の…

私は理想の体重を手に入れるために、明日からケーキを食べるのをやめると決意したことは一度も…

ダイエットに及ぼすジャンクフードの負の影響を受けない人の秘密~腸内細菌の素晴らし…

ここ数年でダイエットの専門家と名乗る人の数は、飛躍的に増えているだろう。 そして、今後も…

なぜ人間関係で傷つくと肩こりの痛みは増幅するのか?~メンタル的な痛みとフィジカル…

私のような人体の専門家にとって、目の前のクライアントが痛みを抱えていた場合、それを改善し…

自信を形成する方程式~私が自分に確固たる自信を持てる理由とは~

根底に 自分を愛する心がなければ 最高の人生はつかめない 私は自信家である。多分かなり昔…

なぜ全人類の呼吸のやり方が不適切になるのか?~異常呼吸と不良姿勢の究極因~

10年後も20年後、そして一生スパンで美と健康を保ちたければ自立した心は欠かせない。 だが一方で自立した心を持ち続けるには、肉体の美と健康への自信は欠かせない。 「美と健康」と「自立心」は、切っても切れない相互依存関係なのだろう。 そして、正しい呼吸と美しい姿勢についても全く同じことが言えるのだ。 さて前編では、不適切な呼吸は将来の体の諸問題のトリガーになるとお伝えした。(=重大インシデント) ↓前編を読んでいない方はこちらから↓ 【正しい呼吸がなければ美しい姿勢