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女子への苦手が取れた話。

私のマインド変化。

朝。子どもたちを保育園に登園させ、ふと気付いたことなんですが、これはぜひ誰かのヒントにもなるかもしれない。そう思い食器を洗う手をとめて書いてます。(とかかっこいいこと言ってますが、ただ単に今書かないと忘れちゃいそうな気がしただけなんですけどね)

それは何かというと

最近の私は女が怖くない。ということ。

え、それくらい?なんて言わないで下さいね。実はこれは私の人生において、かなり衝撃的な気付きであり、そして自画自賛したくなる出来事で。

同じHSPさんなら極論思考は気質の特徴でもあるので、同じような方いらっしゃると思うんですが、私は過去、本当に極論思考かつ自分責め大好き人間でした。

育児もそうだったし、自分自身においてもそう。とにかくよく自分を責め虐めていました。自分責めスキなの?ってほどに。

どんな人も誰しもが失敗することだってあるし、やっちゃったー・・・て思う出来事ってあると思うんです。私はそんな出来事のあとの自分へのいじめっぷりが凄いタイプで、私がブログや本でもちょこちょこ出している言葉「一人反省会」が日常茶飯事。

くだらないことでも感じていました。

HSPならではの女性苦手あるある

例えば、職場で同僚におはよう~♪と挨拶をしたら、なんか表情が違う。そこで思う訳ですよ。「え・・?私なにかした?」と。ただ単に寝不足なだけかもしれないし、彼氏と喧嘩した後かもしれない。生理中かもしれない。でも、でもでも!私の中で必ずこの発想に至るのです。私何かしたかな?もしかしたら・・・私のこと嫌い?と。


気にしすぎだよ~なんて思う人もいるでしょうが、女子を侮るなかれ。

女性という生き物は、見せている一面と心の中をスパーーーっを割り切れるほどの二面性を上手に使い分けることができる生き物である。

だからって、相手うんぬんは脇に置いて、基本的に私自身の自己肯定感が低すぎて起こっていたということもあるので(というかそれが9割)

もう面倒くさい話をすっとばして、女の人怖い。女の人いやだ。となっていたわけです。自分も女なのにね。

HSPさんはとりわけ相手の表情や態度から、相手の些細な変化をみつけることが本当に上手だからこそ、気付かないでいいところまで気付いちゃってそれでコチラ側の都合でしんどく感じてしまうってことはあるあるですが


とにかく。そんな私が女性を苦手じゃなくなった要因を分析した結果、これだと判断したことを伝えていきたいと思います。

女性苦手がとれた理由その①

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