HSPの恋愛事情【1】

分かり過ぎてツラい！

こんばんは！
明日は、いや日付が変わったので今日は、
HSPさん達で本について語る会がzoomで行われるので参加します。

ただ、恋愛とか夫婦関係についてはHSPのみならず全体的に引っかかりはありそう。
何度衝突しても仲直りして理解を重ねて行けるパートナーなら最高だけど、衝突自体が出来ない、苦手、言わずに済ませたい人（←アタシこっち）もいて、相手に察して貰えずにストレスになったり、一方的に消耗してる感もあって、疲労困憊って方も多いのではと思ってます。
↓課題図書
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『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するときーHSP気質と恋愛ー
　エレイン・N・アーロン　明橋大二（訳） 』
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アーロン博士がご主人との関係性、考えて来たこと、周りの友人知人を含めたたくさんの臨床データを集めて導き出した具体例も盛り込まれた本。…みたいです（←まだ全然進んでない！）
訳者前書き、目次から始まって、本編は15ページからなのですが、16ページにね、もう頭ガツンがあるんですね〜！

＊＊＊一部抜粋＊＊＊
『私が病んでいて夫のメンタルが凄い』
『私は天才なのに、どうしようもなく浅はかで思慮のない夫に縛られている』
私はこの２つの思いを行ったり来たりしていました。
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ちょっ、アーロン博士、正直過ぎじゃない？
まさにコレが違和感のハジマリだもんなー（遠い目）

『図々しい、ふてぶてしいくらい平然と突っ込んで行けるその勇気は買おう、だがしかし、浅い！なんでそんなに浅いんだよ…プライドばっかりチョモランマで人に好かれると思ってんじゃないよ！』

…みたいなね。

（過去記事、『夫との戦い』シリーズを読んで頂けると私の夫に対する信用の無さ、崩れた尊敬、やさぐれ具合が面白いほどよく分かるかと存じます）

それでも未だに一緒に暮らしている。私的にはあり得ない。
夫は『変わる変わる詐欺』みたいなもので、一体どこが変わったのか、同じケースを別の角度からやらかしてるから毎回同じツッコミを食らうのに、よくメンタル持つよねーってくらい、私ももう遠慮なんぞしていません。

早く自分で稼いで家を出たいと思ったり、まだ夫が必要な場面はある気がすると思ったりなので、手放しで「やった、離婚していいんだ、ありがたい！」と、お金もないのにパッと離婚出来た前回と違い、今回はものすごく手こずっていて、なんでこんなに嫌な思いをして学びを深めているのか、そろそろ卒業時期じゃないのか、まだ自分が感じ取れていない何かがあるのかと、日々、くるくると考えています。

違和感があるのは確実なので、何かがそこにあるはずで、それが解けるとこの結婚から卒業出来るのか、それとも夫を見直すことが出来るのか。

今回この本を読み、他のHSPさん達の恋愛事情を聞くことで何かが動くとは思うのだけど。

やっぱり、物事が見え過ぎるって言うのはツライよね。
まーたやってるよ…なーんでそんなに自分がエライと思えるのか世界七不思議以上に不思議だわ真顔
と心でさらりと毒を吐く。

でも、ご主人様はお仕事されていてエライのですぅ（←もう言い方に素直さがない！）
そうなんだよなー、素直で正直で面白がりが自分のいいところだったのに、もうすっかりやさぐれてしまったぜ。

なんとかなるのかねー
自分だけでなく、夫の人生を考えた場合もこれはよろしくないと思うんだよね。
子供にしても気を使うようになったらおしまいだもの。
自分が明るく楽しく居られる場所に行かないとね！
周りに優しく、楽しんで生きて行きたいので感謝したい人たちと進みたい！感謝すら出来なくなったら引くべき…と思っちゃうからなぁ。

みんなの話を聞くのが楽しみです。

では、またね！
今日はもう一回くらい更新したいね。

暗雲立ち込めているというか、
晴れ間が見えて来たというのか…
さぁどっち？