見出し画像

【イベント参加レポ】新潟コミティア58 ありがとうございました!

こちらの記事でお知らせしたとおり、「新潟コミティア58」にサークル参加してきました!

今回は実家への帰省もかねての遠征だったため、前日の6月8日に出発しました。
東京都内から新潟県までは、高速バスで約4時間かかります。途中のサービスエリアで展望台からの景色をながめたりオヤツを買ったりしつつ、新潟県に到着!

越後川口SAの展望台と花壇
越後川口SAの展望台からの景色

土曜日は家族や愛犬とのんびり過ごし、翌朝いざ新潟市・朱鷺メッセへ…!
万代シティからは徒歩15分程度の距離だったので、涼しい風の吹く川縁の遊歩道をあるいてみました。

サークル入場開始まで少し時間があったので、館内にあるカフェでモーニングセットをいただきました。
モーニングに「お味噌汁」が付いてくるのって、ちょっと珍しくないですか?

朱鷺メッセエントランスの展示品
館内カフェのモーニングセット

サークル入場開始から一般入場開始まで1時間しかなく、初めての会場だったこともあってドタバタしましたが…ギリギリで設営完了しました!

今回の設営はこんな感じ。
ディスプレイ用品を一部あたらしくしたため、値札やPOPの位置が微妙〜…になっておりました。
こういうのって自宅で練習してみても、実際に会場で設営してみると「あれ?」ってことが多いんですよね。
次回のイベントまでには改善したいぞ…!

今回は、アザミの森公式イメージソングMVがイベント会場での初お披露目となりました。
原画展示コーナーも設けられていたので、アナログペン画の原稿を1枚展示させていただきました。
どちらも目と足をとめて観て下さる方がおり、とても嬉しかったです!
リアル会場へのサークル参加は、ただ本を頒布するだけの場所ではなく「展示オンリーのものを直に観てもらえる」絶好の機会だと考えています。

新潟コミティアには初参加だったので、頒布する既刊7冊をすべて提出してきました。
なんと新潟コミティアでは「見本誌すべてに対して、スタッフさんがひとことコメントをくださる」という文化?があるようで凄い!(今回もあるのかどうかはわかりませんが)
7冊分ぜんぶ書いていただけるのかどうか、楽しみなような申し訳ないような気持ちでお待ちしております。

見本誌コーナーはホール内の舞台上に設置されていたため、自スペースからも読んでいる方々の姿がよく見えました。
遠くから「アッ…いまあの人、アザ森を手にとっているかも…?」というのが分かるので、ドキドキソワソワしておりました。
この辺りは、東京コミティアのような大規模イベントではまず考えられない楽しさですね!

作品紹介のミニペーパーも、無料配布でたくさんお手に取っていただけました。
こういうものが1つあると、委託や通販時にもホイホイ同封できるのでいろいろと便利なんですよね〜!

閉場後には、これまた新潟コミティア伝統?である「コミックワークショップ」を少しだけ聴講してきました!
プロの漫画家さんに同人誌や原稿を提出して読んでもらい、その場でフィードバックやアドバイス・感想をいただけるというイベントです。

プロジェクタで本を大写しにされながら、先生とお話していることが参加者全員にも聞こえる…というオープンスタイルなので、引っ込み思案な私は作品提出をしませんでしたが(ヘンなところで気が弱い〜)みなさん果敢に熱心に取り組んでおられる姿が印象的でした。
ベテラン漫画家さんならではの「描く側」からの視点からいただけるアドバイスって、本当にありがたいんですよね…。
(出張編集部とかだとどうしても「商品として売る側」の視点が入ってきてしまうので…)

帰りのバスの時間があるため、ワークショップを早めに退席し、ふたたび徒歩で万代シティへ。
名物のバスセンターカレーをおなかいっぱい食べてから帰りました。
毎回このボリュームにすこし怯むのですが、無事に完食。やっぱり好きだな〜このカレー!

次回の新潟コミティアは、2024年12月1日に新潟県産業振興センターでの開催予定だそうです。
私はタイミング的に参加が難しいのですが、また来年あたりに帰省を兼ねて参加したいと考えています!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?