![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115678060/rectangle_large_type_2_1de8c8033555a8ed55f2ff10a369dd49.jpeg?width=800)
過剰な「謙遜」は損をする
こんばんは!かみけんです!
結構あるあるな話だと思うのですが
この間職場で同僚の仕事を褒めたんですね。
そしたら
「いやいや・・自分なんてまだまだで・・」
と謙遜をしていて
シンプルに
「ああ、勿体無いな」と思いました。
「謙遜」ってどういう意味なんでしょうか?
Google先生〜(つД`)ノ
謙遜は全て自分をへりくださせて表現する言葉ですが、自分を低く落とすこともなく、他の人からの親切やサポート、利益や恩恵などに対して感謝の意味を込めて使う言葉です。
相手に感謝を伝える為に、自分をへりくださせて表現することですね。
でも、僕が同僚に
「いやいや、自分なんてまだまだで・・」
と言われた時
嬉しい気持ちにはなりませんでした。
これは何故でしょうか・・?
日本人は特に自慢し過ぎることに
ひんしゅくを買うんじゃないかという
文化があります。
これは日本人特有のパーソナリティであり
良い面も悪い面もあると思うのですが
海外には謙遜という概念はそもそもないようです。
褒められたら
「ありがとう!」
と返すが当たり前で
もっとストレートに
相手の褒め言葉を受け取るんですね。
謙遜って社交辞令的な場では
美しい行為だと思うのですが
もっとカジュアルな場では
素直に褒め言葉を受け取った方が
相手も嬉しいんじゃないかなと
常々思っています。
常に謙遜をしている人に
ポジティブなイメージを持てない人は多いはず。
実際に新しく入った新人のスタッフでも
出来る仕事が増えて褒めた時に
素直に
ありがとうございます(^^)!!!!
と受け取ってもらえる方が断然嬉しいです。
そして素直に受け取れる人の方が
結果的に仕事や人間関係なども含めて
メリットは多いです。
謙遜というのはかなり上級者の技だなと思っていて
適切な場所で適切な人物が
分をわきまえて使えば
「この人出来るな」という評価もらえますが
普段の仕事の中や
プライベートの人間関係の中では
相手の褒めに対して素直に喜ぶ方が絶対良いと思っています。
自分に自信がない人程
褒められた時に謙遜しがちですが
自分が受け取れるメリットの為にも
素直に
「ありがとう!」と
言える自分を作っていく事が
人間関係のコツの一つだなぁと感じています。
きっと思い当たる節がある人も
いるかもしれません。
何を隠そう僕もその1人です笑
反射的に謙遜してしまうのは
今まで育ってきた環境もあるので仕方ない部分もあります。
でも
素直に喜んだ方が相手も嬉しい。
こういう視点を持つことで
人間関係も豊かになります。
優しい人ほど
自分を下げてしまうけど
あなたの魅力は
周りの人の方が方が良くわかっています^^
皆さんは謙遜し過ぎていませんか?
では今日はこの辺で〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?