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イギリス大学院合格までのスケジュール

こんにちは!ゆーたです。前回の記事では、書類の準備についてお話ししました。今回は、それらの書類の準備をどのようなスケジュールで進めていったかについて、お話しします!以下のスケジュールで5校に出願し、5校全てから合格を貰いました。

前回の記事はこちらから。続けて読んだ方が分かりやすいと思います。

6月にやったこと

志望校の選定
同じコースや専攻名でも、開講している授業や大学が得意な分野は異なるので、比較しながら、選びました。僕の場合、最終的には5校選択しました。志望校の選定は7月末までに完了させました。

志望動機書に書く内容のブレスト&掘り下げ
大学院によって、志望動機書(Personal StatementまたはStatement of Purpose)に書く内容に若干の違いはあります。しかし、ベースは同じだと思います。(受験する大学院の分野が同じまたは近いと想定しています。)そのため、受験する専攻に関連する経験のブレスト&掘り下げを始めました。例えば、大学で学んだことやボランティア及びインターンの経験など。過去に経験したことから志望動機書に書けそうな事を集める作業を行います。

卒業(見込み)書の手配
早めの準備を。

7月と8月にやったこと

Personal Statementの作成
6月のうちにブレストしたものをベースにして、各大学の指定する内容に合わせて書いていきます。分量だけでなく、内容に関する指示も大学によって異なるので、「何をどのくらい書くのか」は要確認です。ある程度書けてきたら、その都度周りの人にフィードバックを貰い、ブラッシュアップしていきました。詳しい書き方は別の記事にまとめる予定です。

履歴書(CV)の作成
僕の場合、学歴、関連する職歴、登壇経験、資格などを書きました。数字や具体例を用いて、実績が伝わりやすいように書くことが大切です。

推薦状の手配
早めに依頼をして、9月末までの期限で頼みました。

その他大学が指定する書類の手配
願書の記入を求める大学もありました。

9月にやったこと

Personal StatementとCVの詰め作業
分かりにくい点や伝わりにくい点をなくしていく作業です。例えば、細かい接続詞の部分とか。ある程度、自分でチェックができたら、ネイティブチェックをしてもらいました。

英文成績表の手配
学部からの進学のため、4年前期の成績が反映されたものを手配しました。

10月以降にやったこと

出願サイトがオープン次第、出願しました。10月中旬には全ての大学に出願しました。合計、5校に出願しました。結果は、10月中旬から下旬に3校から合格通知、12月の中旬に2校から合格通知を受け取る結果となりました。

IELTSのスコアの取得は11月下旬でした。すぐにスコアは伸びないので、コツコツ進めていました。

以上になります!半年ほどの長期戦になりますが、万全の準備と根気強く合格を待つことが大事です!

是非コメントや感想お待ちしております!その他の出願に関する話はマガジンにまとめているので、読んでみてください。

ではでは。

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