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ど根性精神で豊かに実る【お米の袋】ft.デザイナー・イラストレーターやまさき薫さん / #みんなのご祝画袋™️04

こんにちは! 紙単衣の水引デザイナー小松です。

毎回ゲストクリエイターと愛でたい贈り物『ご祝画袋™️』を作るnote連載『みんなのご祝画袋™️』。

今回のゲストは、『絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」』を主宰しているデザイナー・イラストレーターやまさき薫さんです。

版画や工作も行うやまさきさんとどんな『ご祝画袋™️』ができあがるのでしょうか。

クリエイター紹介:デザイナー・イラストレーターやまさき薫さん

やまさき薫さんのプロフィール
東京学芸大学教育学部美術科卒業後、デザイン事務所勤務を経て独立。イラストとデザイン、ワークショップ、オリジナルグッズの3つの軸を中心に「暮らすこと、つくること、伝えること」を大切にしたものづくりを目指す。東小金井駅高架下、アトリエ併設のお店アトリエテンポ内にて『絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」』を主宰。

東小金井駅近くの高架下でひときわおしゃれな空間のatelier tempo。写真奥のかわいらしいおうち型のスペースが絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」です。

店内には暮らしの中から生まれるやまさきさんの絵やデザインの表現を、日常のものへと変化させたオリジナルの紙雑貨や布雑貨が並んでいます。

近隣の人とのつながりを大切にするやまさきさんは、春と秋にコミュニティステーション東小金井で開催される「家族の文化祭」の実行委員になっていて、企画・制作の他、パンフレットのイラストやデザインも担当されています。

ご自身の制作だけでなく、開かれた空間で様々な活動をされるやまさきさんの活動から目が離せません。大人も子どもも一緒に楽しめるワークショップの情報などは、ぜひSNSをご覧ください。

ヤマコヤHP:http://yamasakikaoru.net/
Facebookページ:http://www.facebook.com/yamasakikaorupage
twitter:@yamasaki_kaoru
Instagram: @yamasaki_kaoru
ポートフォリオ:http://yamasakikaoru.tumblr.com/

愛でたいご祝画:豆手ぬぐい 米粒柄(灰)

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この米粒柄は、苗字が似ているつながりでやまさきさんが一緒にグループ展を開催されたことがある、お米農家やまざきさんを想って作られた絵柄です。

農薬や化学肥料を使わず稲作する、お米農家やまざきさんの田んぼが、2015年 秋の鬼怒川決壊により、高価な農機具が壊滅的なダメージを受けました。
やまざきさんのていねいなおいしいお米が毎年変わらず食べたいし、やまざき家が笑顔でいて欲しい」という想いから、やまさきさんは少しでも力になればと、この米粒柄を使っていろいろと一緒につくり、お力添えされました。

川が決壊し田んぼが泥だらけになった中でも、お米農家やまざきさんが育てた稲は倒れずに力強く立ち続けて収穫できたことから、泥に負けないど根性を表した灰色が手ぬぐいの色に表現されています。丁寧に育てられたお米を想いながら、やまさきさんが米粒ひとつぶひとつぶを丁寧に描かれました。

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豆手ぬぐい裏面の下部には、やまさきさん主宰の「ヤマコヤ」ホームページのURLが記載されたシールを貼っています。やまさきさんのイラストや活動を好みそうな人に贈れば、ファンになってお店まで会いに行くかもしれません。

水引飾り:稲穂ブローチとあわじ結びしおり

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メインの飾りは、お米農家やまざきさんの育てる力強い稲をイメージして、稲穂を結びました。

三つ編みのように見える穂の部分は、まさしく「稲穂結び」という名の結び方です。稲作文化の日本では、お米は命の源。お祝いの飾りとして尊さがあります。

稲穂はブローチに、右側のあわじ結びののし飾りは本に挟むしおりになっています。
何かを実らせたい成長過程のときに持ち歩いてはいかがでしょうか。

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一言短冊の言葉:「豊穣」

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お米の袋に選んだ一言は「豊穣」。穀物が実り豊かなことを示す言葉です。
お米農家やまざきさんの育てる稲のように、ど根性で日々成長を続ければ、夢や目標も豊かに実りそうです。

この他に、「御祝」「寿」「無地」の短冊が付属しています。
また、中袋と一筆お手紙を書ける無地の紙も入っています。

完成品「お米の袋」

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米粒のイラストと水引の稲穂がリンクして、短冊の「豊穣」とともに、ありがたさやおめでたさを感じる袋が完成しました。

通常のご祝儀袋として「御祝」や「寿」の短冊に差し替えて使用することもできます。

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・おすすめの利用場面:新年のご挨拶、引越しのご挨拶、日々のお礼、お土産として、お米の日(毎月8日)・いい稲の日(11月17日)の贈り物、合格祝い、農家さん・お米屋さんのお祝い など。
・おすすめの中身:お米、お米券、藁グッズ、手紙、写真 など

感想

やまさきさんの感想
この手ぬぐいの絵柄が生まれた背景も、想いを結ぶためにつくった、 お米農家やまざさんをイメージしてモチーフにした絵柄です。しかも一番最初に作ったカラー。また新しい形で繋がっていって嬉しいです。

みんなのご祝画袋™️』は、クリエイターと私の二人で作り届けるものだと思っていたのですが、今回は元々やまさきさんとお米農家やまざきさんのつながりから生まれた手ぬぐいをご祝画に選んでいただいたことで、私のほうが『お米農家やまざきさん応援プロジェクト』に参加しているような気がしてきて、俄然意気込んで取り組みました。

袋自体が手ぬぐいなので、中身を用意しなくても、手ぬぐいと水引雑貨を贈り物として、大切な人へ気軽に渡して、笑顔がつながっていったらいいな〜と思っています。

販売場所

今回作った「お米の袋」は、絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」実店舗で11月20日(金)から販売されます。

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<実店舗> 絵とデザインのアトリエ ヤマコヤ
5組の作り手による工房併設のストア 「atelier tempo 」内。
住所:〒184-0002 東京小金井市梶野町5-10-58 コミュニティステーション東小金井内
アクセス:JR中央線東小金井駅北口より線路沿い上り方面に徒歩2分高架下
atelier tempo 【アトリエ テンポ】
HP:http://ateliertempo.jp/ / Facebook / Instagram@atelier_tempo

また、紙単衣オンラインショップでも販売しています。

連載の内容は、Youtubestand.fmでもご紹介しています。

次回は、同じ絵柄で色違いの豆手ぬぐいを用いて、もうひとつ「ご祝画袋™️」を作ります。次回の更新をお楽しみに♪

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