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すきっ腹にコーヒー入れると手が震える

そういえば大晦日。

日中、大学院修了に向けて最後の成果物を仕上げていたら、ものすごく眠くなりました。作業の質を下げたくなかったので仮眠をとることに。15分以上昼寝するとよくないって何かの本で読んだ気がしたので10分後にタイマーをセット。

気づいたら2時間寝てました。

めちゃくちゃ夢見てたからものすごい浅い眠りを長くしてしまった。今も眠い。

冬になるととにかく眠くなりません?。ホルモンか何かの関係なんでしょうか。「冬 寒い 眠い」で調べると「それは冬季うつかも?」なんて出てきますっけ。そんなことはきっとないと思いますが、メンタル弱いからなぁ。少しだけ気にしています。

睡眠の質が大事だと思って スタンフォード式最高の睡眠 を参考に質の向上に努めています。まだまだですけどね。


さて、今日はnoteをはじめたきっかけについて。(初投稿の記事にも書いたけど、きっかけはたくさんあるんだけど、今日はその中から最近のものを)

そもそも私の今の考え

これまでは自分の考えに自信が持てず、批判されて傷つくことを恐れてこのような形で表現することを避けてきましたが、こんな自分でもどこかの誰れに有益なことができるんじゃないか、いや、そんな人になりたい!そういう思いから、拙文ではありますが少しずつ記事を残していこうと思いました。

このような考えに至った経緯としては実は様々なヒトやモノやコトから影響を受けています。

本との出会い

昨日、地元の古書堂でとある本に出会いました。

喜多川泰 著 「手紙屋」

就職活動に出遅れた大学生が「手紙屋」という謎の存在との手紙のやり取りを通して本当に大事なことに気付いていく物語。最後に「手紙屋」の正体が明らかになったとき、伊坂幸太郎作品を読んだ時のような感覚に襲われました。

主人公と手紙屋のやりとり形式で進んでいくんですが、主人公の書いていることにはすごく共感するし、手紙屋の書いていることはものすごく納得させられる。

あまり詳しい内容には触れられませんが、今目の前のことに本気で取り組んでいるか、いや、できていないなぁとハッとさせられました。

止まっている者は止まり続けようとするし、動き続ける者は動き続けようとする。止まっているものを動かし始めるのはエネルギーがいる。さあ自分はいつ動かし始める?

ということで、ようやく重い腰を上げて2020年も年の瀬というよくわからんタイミングではありますがnoteを始めてみました。本の中に自分の考えをアウトプットすることの重要性も書かれていたこともあって、どうせなら人の目につくところでやってしまえ!なんて少し投げやりな面もありますが。。。

実はこの本に出会った古書堂、前職のときお世話になった方が始められたお店。その方は公務員という安定を捨てて、自分のやりたい道に進んだんです。そんな挑戦者たちにとって大事な考え方を教えてくれる本、ぜひ手に取ってみてください。

自己紹介パート2

前回の自己紹介で書き忘れがありました。

私 サウナ が大好きです。

2年くらい前から行き始めたんですが、最初あの気持ちよさって少し体に悪いような気がしていたんです。それが「ととのう」ってやつで、さらには体にも良いことだと知って、ホッと安心しました。

快感=セルフプレジャー=あまり良いことではない

みたいな構図で考えていましたが、そういえばセルフプレジャーだって体に悪いわけじゃなく、付き合い方だなあ。。。なんて自分の考え方の整理にもつながりました。

サウナ=サ活ついてはまた改めて紹介する記事を書きたいと思います。

さいごに

次回は、古書堂に行くきっかけになったヒトを紹介しようと思います。

おしまい

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