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鳥取県の廃業寸前のどぶろくの会社を承継した25歳 〜自己紹介編①〜

お久しぶりです!
鳥取県の廃業寸前のどぶろくの会社を承継した25歳のみさとです!
自己紹介編学生時代編です!笑

もうすぐ26歳になります!ので
25歳!!!!と言えるのが残り1ヶ月を切りました。笑

何を投稿して何を投稿していないか、、、
忘れてしまっているのですが

改めて自己紹介プロフィールを投稿させていただきます!
鳥取県米子市出身!19年間米子にいました。
大阪の阪南大学 経営情報学部に進学し
主に経営学について学んでいました!
(阪南大学が進化して今は経営情報学部は無くなっているそうです!)

大阪に出たからこそ「鳥取めっちゃいいとこじゃない!?」
「ご飯とかめちゃくちゃ美味しくない!?」
と鳥取県で当たり前だったことが当たり前じゃないんだ!と
気づくことができました!

あ〜!鳥取県に生まれて育ってよかったーーー!と
心から思いました。

しかし、当時19、20歳頃
同級生は米子なんにもないよね。
いい会社もないし、面白くないし。
という友達も多くいました。

それを聞いて自分が鳥取県が大好きだからこそすごく寂しく感じました。
高校卒業後県外に進学し帰ってこない若者が7割!!!!
そんな現実もありました!

これはなんとかしたい!と思い
若い世代が帰ってきたくなる米子、、、
若い世代が満足する街とは、、、など
と考えておりました。
生まれ育ったこの地域を盛り上げることのできる人になりたい!と思い
何かしたいな〜と思っていました。

若い人が満足する→満足=楽しい?、盛り上がる?
→祭りは盛り上がる→人が集まる!!!

と思い、人が集まる何かができたらひとまず
何かが生まれそう!と思っていました(笑)

そして当時は大阪に住んでいたので
大阪で若い人が集まるってなんだ?と比べると

タピオカだーーーーーーーーー!!!!!


とひらめきました!
鳥取に住んでいる友達がインスタグラムで
「米子市に貢茶があればな〜」と言っていたのと
別の友達が「米子はミスタードーナツのタピオカで行列ができるらしい」と
いう話を聞きました。

都会ではタピオカ専門店が飽和状態!どのお店も行列!
反対に米子は?タピオカ専門店のはひとつもありませんでした。
これは本当にお店が出したい!と強い意志がありました。
自分が米子で起業をしてロールモデルのようになって
若い世代がどんどん米子でチャレンジして
チャレンジが溢れる街になったらめちゃくちゃいいじゃん!と
ひとり胸の中で盛り上がっていました(笑)

両親にこんなお店を出したいんだけど。と相談すると
「本気でお店出す気持ちで企画書書いてみないや〜」と言われ
より拍車がかかりバイトの休憩中にスケジュール帳に
メモを書いていました!

思いついたのが5月→開業したのが8月と
わずか3ヶ月で実現させました!

大学は経営を学んでいたため
会計に強い先生、フレームワークに強い先生など
それぞれのプロフェッショナルがたくさんおられたので
ありとあらゆることをたくさんご指導いただきました。
「味は?」「価格は?」「損益分岐点は?」「減価率は?」などなど
8月にオープンに向けてプレスリリースを作って発信しそれを
大学側からも発信してくださったりと本当に協力していただきました。

自分の力ではなく
本当にたくさんの方に助けていただき開業することができました。
8月9日オープン前日、もしお客さんが来んかったらどうしよう
など不安が急に押し寄せ大泣きでした(笑)

本当にありがたいことに38日間お店を開き、
およそ7500人の方に来ていただきました。

自分の人生を大きく動かす大きなきっかけとなる
かけがえのない経験となりました!
と、、、語り出すと長いので、、、笑
今日はこの辺りで!笑

学生時代の時などの記事も載せていますので
よろしければご覧ください♪

そんな今夜も一杯どぶらん?
酔い水曜日を〜♪


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