起業ってなにすればいいん?
ども!カミアツです。
自分は「100日後に20㎏痩せて起業する」とうたっていますが、
この「起業」「開業」に関して興味はある人は多いと思います。
今日は、少しだけ準備している起業の内容をご紹介しようと思いましたが、
その前に自分の「起業」に対するマインドみたいなところをお話しようと思います。
特に最近SNSで金持ち起業家たちのキラキラした様子が頻繁に縦スクロールででてきますが、
少し調べてみると、日本は特にこの「起業・開業」する人の数が先進国でもぶっちぎりに少なく、起業意識もダントツで低いんだってね。
開業数は2020年度の調査では世界21位。
その低さがGDPの低さにも直結するというか、相関関係にあると思うので、正しい言い方か分かりませんが、開業廃業が活性化することで経済が良くなるってことなんだと思います。
特にコロナで「倒産発生率」も悪化しており、自分は右でも左でもないですが、島国で暮らす保守的な日本人にとって、起業することはハードルが高いことなのでしょう。
「起業して10年たって残ってるのは1割」
みたいなことをよく見かけます。
これまたですが、少し調べると
日本の中小企業の企業生存率は1年後に95.3%、3年後は88.1%、5年後は81.7%と非常に高い数値で推移しており、ドイツが5年後で40.2%、アメリカが48.9%、イギリスが42.3%と、他の海外諸国に比べても非常に高いという情報を発見。
また100年以上続く長寿企業が最も多いのは日本で33,706社、
世界にある創業100年以上の企業数の41.3%を占めています。(すげー)
2位米国の19,497社(24.4%)、3位にスウェーデンの13,997社(17.5%)と続き、これまた日本ぶっちぎりです。
起業生存率に関しては、確かなエビデンスがある訳ではないですが、
低く見積もっても6~7割あるんじゃね?
って都合良く?受け取っています。笑
というか、自分も前職で一応執行役員として色々他社さんとも関わってきましたが、知り合いの経営者さんの多くは、
「いけるっしょ!」
みたいな人が多いです笑(もちろん慎重な方もいらっしゃいます)
うまくいってる経営者さんは、個性的なのはもちろんですが、
その図太さというか、楽観的にとらえられる方が多い印象です。
良く言えば、自分もどちらかと言えばそっちの方ではあるのかな!←
自分の場合、実は病気になる前に(在職中に)独立しようって考えていたのですが、退職する直前に突然の入院をしてしまいました。
そこから1年以上経ちますが、今は以前独立してやろうって思ってたことと大きく変わってて、同じようにやって同じことになってしまうんじゃないかっていう心配も少なからずありますが、周りからの色んなチャンスが巡ってきたことが大きな変化となっています。
自分の中で、
「起業する」ってことは
「人生をかける」ってことだと思っています。
半端な覚悟じゃ続かないし、リスクも当然伴うし、多分多くの人が思ってるような自由と富を得られるのはほんの一握り。
そんな世界に飛び込んで、自分よりはるかに優秀な人達と肩を並べて歩いていく
考えるだけでぞくぞくしてきました
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