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本「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」

高殿 円著。
オーディオブックにて。

こちらの著者さんの他作品(トッカン、上流階級)を聞いた。
特に、「上流階級シリーズ」が面白かったから
こちらも聞いてみたけど・・・

うーん??

トリックについても
「へー」って感じで
驚きがなく・・・
事件起こした人の動機についても
「へー」って感じ。

えーっ?!
とか
そーなの?
とか
やっぱりこういう事件簿ものって驚きを求めてしまうのよね。

ホームズが女性という設定も、
ネットフリックスでの「エノーラ・ホームズの事件簿」があるから
目新しさがない。
現代のホームズという設定も、
人気だったドラマシリーズ「エレメンタリー」がある。。。

だからそう。
新鮮味ナッシング!

まあ、私みたいにドラマとか見まくってるからなー。
そうじゃない人にとっては新鮮で面白いのかな。

ナレーションは、好みが分かれると思う。
キンキン声が辛いところあり。
キンキン叫ばないでくれー〜ー!

次の作品も、6月ぐらいにオーディブルに追加されるみたいだけど
読むかなぁ・・・


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