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KATO 10-255 101系 総武緩行線色 6両基本セットが入線しました。

こんにちは。今回はKATO 10-255 101系 総武緩行線色 6両基本セットが入線しました。なかなかマニアックな車両かもしれませんが、総武線や南武線を再現したくて購入しました。

・模型仕様

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KATO 10-255 101系 総武緩行線色 6両基本セット
発売日:2016年 定価:¥15,950(税込) 
付属品:ジャンパ栓、行先方向幕、運行番号表示幕
全長:780ミリ 最小通過半径:R249 消費電力DC12V時:0.42A
プロトタイプ:津田沼電車区所の属非冷房車編成
時代設定:昭和53年(1978)頃

・付属品

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付属品は行先方向幕「三鷹」「中野」「西船橋」「津田沼」
運行番号表示幕「07C」「03C」「11C」「53C」が付属します。
今回はジャンパ管だけ取り付けました。かなり小さいパーツなので、取り付けには注意が必要です。

・車体

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▲クモハ101-155

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▲モハ100-208

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▲サハ101-108

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▲サハ100-233

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▲モハ101-91

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▲クモハ100-108

▼前面

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前面は行先、運行番号が「千葉」「13C]になっています。連結器はダミーカプラーなので、小さくてリアルです。

▼妻面

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妻面にはガラスパーツが入ってとてもリアルです。製造銘板や配管をモールドで再現してあります。妻面の連結器はボディマウントタイプのKATOカプラー密連形(フック付)です。

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車体とガラスパーツがピッタリハマっており、造形の精度が高いです。屋根はクーラーがないのでとてもスッキリとした見た目です。

▼パンタグラフ周辺

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パンタグラフは古い設計の2ピンタイプですが、近くで見ない限りあまり分かりません。

・車体表記

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安定の品質で綺麗に印刷されています。所属表記は津田沼電車区「千ツヌ」になっています。

・床下

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床下機器もよく再現してあります。サハ車は床下がスッキリしています。

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M車はフライホイール搭載動力ユニットで低速でもスムーズに走行します。台車は中心ピンタイプになります。

・車内

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車内はいつも感じでロングシートを再現してあります。乗務員室の背面仕切りが再現しており、前面から車内を見ることが出来ます。また、前面の凹みは多分磁石を入れることでオプションパーツ(別売)のヘッドマークを装着する為だと思われます。

・ライト

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ヘッドライト、レールライトともに綺麗に点灯します。左側のクモハ100-108の行先パーツが上手くハマっていなかったので後で修正しました。

・最後に

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あまり人気がないのか通販サイトではお安く売っていたので、ラッキーでした。少し設計が古いところもありますが、今でも通じるレベルです。今の新型車両(E233、E235系)などと比べると渋いですが、これはこれで良いです。今後はオプションパーツを使ってアップデートしていこと思っています。

・ショップ

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