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ここからの10年を生きる

人生9回目、6年振りの引越しが完了。

18歳まではずっと実家だから、そこからの20年で8回か。割と多いのかな?

いずれにしても
「次の10年が始まった。」
そう体の奥で認識しました。

子どもたちのこんなに無邪気な笑い声を目の前で聴けるのは、その10年のうち、あと何年あるのだろう?
よーく響かせて、記憶しておこうと思います。

さて、所狭しと運び込まれた荷物の山をひとつずつ片付けていくこの作業。分かりやすく結果が目に見えて、とても快感です!

引越しの一連には、ある種のカタルシスが生まれると思いませんか?

今の自分に要らなくなった物を手放し、移動し、また開く。でも、次に動くことを想定している。動くとは、移動に限らず"死"かもしれない。

物に囲まれて動けなくなる人生は嫌だけど、ミニマリストにはなれなそうなので、理想はジプシー。

とか言ってられないローンが始まる。笑
ま、なんとかなる。

ここからの10年は、これまでにないくらい自分を大事にしてみたいと考えています。特に感情を。
そして、怖がりながらも人と繋がることをやめない。


本当の意味の自己肯定感。
これを手に入れたら書くことの衝動が変わるかもしれないけれど、その先の景色も見てみたいんだよね。

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