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体感時間を延ばす方法

こんにちは。亀井ひろかずです。
モチベーション改善カウンセラーとして、「誰でも簡単にネガティブを解消できる」セッションを1400人以上と実施したりしています。


早いもので9月に入りました。
2022年もあっという間に3分の2が終わってしまいましたね。

歳を重ねる毎に、1年が本当にあっという間な感じがします。
このペースで行くと、あっという間に歳を取って寿命を迎えるのだろうな・・・とすら考えてしまいます。

こんな焦りを感じている人って、私だけでしょうか??


先日こんなツイートをしました


こちらを深掘りしていきます



なぜ大人になると時間が過ぎるのが早いのか?

結論から言うと、時間が過ぎるのが早く感じる人は新しいことをやってない人である可能性が高いです。


なぜならば、私たちは初めて経験することに対して時間を長く感じ、逆に慣れていることに対しては時間を短く感じるから。


例えば、初めて小学校に登校した日のことを覚えていますか?恐らくは、1日が1年と思えるくらい長く感じたと思います。
あるいは、今の会社に入ったばかりの頃を思い返してみて下さい。やはり1日が長く感じられ、終業後の疲労感は今の何倍もあったかもしれません。


特に幼少期の私たちにとっては、日々起こることの大半が初めてで新鮮に感じます。
そのため、1日がとてつもなく長く感じていたという訳です。

一方、歳を重ねた私たちは、良くも悪くも色んなことに慣れてしまい、日々ルーティンで生きていることが多くなっていきます。
そのため、1日があっという間に感じるということです。


「生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなる。結果、時間が過ぎるのが早く感じる」
と説いているジャネーの法則にも当てはまるかもしれませんね。


ですので、時間が過ぎるのが早く感じる人は新しいことをやっていない人の可能性が高いのです。


新しいことを取り入れる

上記を踏まえると、

・「日々もっと充実感を感じたい」
・「1日1日をしっかりと噛み締めたい」

と望む人は、日々新しいことを取り入れると良いと思います。


なぜならば、上記の通り私たちは初めて経験することに対して時間を長く感じるから。


例えば、

・1日1時間毎日副業にチャレンジしてみる
・週1回新しい習い事をしてみる
・月1回新しいコミュニティに参加してみる

等々、やることは何でもOKです。
新しいことをやってみる行動自体がポイントですからね。


とは言え、「日々忙しくて、そんな新しいことなんて始められない」と言う人も多いと思います。

そんな人は、まずは

・毎日違う道で通勤してみる
・コンビニで毎日違う飲み物を買ってみる

などの本当にちょっとしたことでも良いでしょう。


いずれにせよ、「日々の生活にどれだけ新しいことを取り入れられるか?」がポイントになるのです。


まとめ

本記事では、歳を重ねると時間が過ぎるのが早く感じる理由と対処法について紹介しました。

1年があっという間に過ぎてしまうと焦りを感じている人は、紹介した対処法をぜひ試してみて下さい。


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