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新潟お笑い集団ナマラと株式会社サンゾウで業務提携をしました【地方創生】

先日、新潟お笑い集団であるナマラエンターテインメントと業務提携を発表させていただきました。内容はPR TIMESで配信させていただいた通りなのですが、補足しておきたいなと思いnoteを書いております。

今回の提携は、先日発表した“サンゾウP”の延長線上にあります。

ナマラは、24年間新潟を主戦場として活動してきました。活動年数も長く、コンテンツやネタになるような事柄も豊富、さらには、それらに対しての情熱や愛もある。一方で、時代の変化に乗り遅れそうになっている。ITやテクノロジーの急速な進化によって、手法までも変化をせざるを得ない状態が迫られてきたと言えます。

今回の業務提携により、その手法の情報格差や人材不足をサンゾウで補っていきたいと考えています。

理想として、サンゾウは二人三脚でとことんお付き合いするのですが、最終的には、ナマラの内部で自立し邁進できる状態になることだと思ってます。そのために、サンゾウが手を動かすだけではダメで、ナマラと一心同体になりながらも、徐々に守破離の段階を一緒に進んでいければと思います。

もっと言えば、YouTubeやnoteで発信する仕組み化の構築、イベント回数の増加といった事だけでなく、その状態を当たり前として、もっとデジタルシフトや新チャレンジをしていきたい。ナマラのミッションである【社会課題をエンターテインメントする】までいってこそであり、つまりは独自性をだした活動もしていきたいと考えています。

例えば、実際にウラジオストクのお笑い集団と交流してほしいみたいな依頼があります。一方で、交流できても、言語どうすんだとか、笑いのツボが違っても成り立つのかよみたいな課題があるわけで。とは言え、行政として姉妹都市としての活動を成り立たせたいわけで。そこまでの意味で、デジタルシフトだったり発信だったり、諸々を昇華させたい。

これからナマラとサンゾウで走りながら、良い意味でPDCAを回して、軌道修正もしていきたいと思っております。

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またサンゾウの代表として書いておきたいのは、本当にナマラの江口さんやメンバーの皆様に感謝だということ。今年、令和3年3月3日に出来たばかりで3ヶ月しか経っていない株式会社サンゾウを信じてくれて、この機会をいただけたことに、感謝しかありません。

法人として、3年ぐらいしてからようやく世間様からは信頼を得れるものだったりするわけで。今後、僕もサンゾウとともに成長していくことで、新潟でチャレンジしようとする人に、機会を提供できるようにもなっていければと考えております。

僕自身器用に生きれるタイプではなく、前職での取締役であるポジションも給料も捨てて、まさに裸一貫ゼロから勝負をしているので、やはりチャレンジする尊さを知っています。

“サンゾウP”はパートナーとして、一緒に考えながら走る設計になっているので、お金を払うもらうといった利害関係以上に、さらには、何でも聞き入れるような扱いやすい相手というわけでもはなく、高め合う相手として組むことになります。普通は自分の気の知れた人を身近に置いておきたいと考えるのが自然ですが、今回の提携では、ナマラ自身から本当に変化を起こして、進化していこうという気持ちを感じられます。

たまに、経営者として、僕はルーキーなのかプロなのか、どちらとして向き合えばよいのか戸惑うと言われます。確かに前職の実績は明確にある、一方でゼロから起業しているので、そのような気持ちは理解できます。ただ、そもそもそんな事を抜きに、人と人として向き合ってもらえれば良いわけですが、一般的には、やはりとりあえずは距離感を保って付き合っておこうと保守的になるのが通常だと思います。

そんな僕とサンゾウに、人肌脱いでやろうという江口さんの心意気がまたシビれます。この場を借りて、改めて本当に感謝しており、貢献できるように頑張ります。

今後ももっと多くの新潟などのローカル企業でアグレッシブに時代に合わせて挑戦していきたい方々と一緒にお仕事していきたいと思っております。ぜひお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。

宣伝します

上記に書いたように、新潟というローカルにいるとグローバルとは情報格差があり、まだまだHP制作で苦労されたり多額で制作している会社が多くあります。サンゾウは、情報格差を無くして、格安でWEBページ制作をお手伝いしております。

その他にも売上を伸ばしたい、マーケティングしたい、ブランディングしたい、広告のプランニングをしたい、海外進出したいなどなど、二人三脚でとことんお付き合いしますので、ぜひお気軽にお声がけくだい。

少しでも良いと思っていただいたらハートマークをいただけると嬉しいです。
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亀貝 康明(KAMEGAI YASUAKI)
株式会社サンゾウ 代表取締役

新潟で株式会社サンゾウを創業して、地方発ベンチャー企業として日々拡大中。元CAPSULE Inc.取締役。上海、台湾在住歴あり。中華圏やアジアを中心とした海外生活や海外ビジネスに関しても発信中。

株式会社サンゾウは【ローカルをグローバルに。グローバルをローカルに。-WEBページ制作から海外展開まで二人三脚でとことん付き合います-】を事業ミッションとした“サンゾウP”などを展開中の企業。地方×中華圏

Twitter→https://twitter.com/kamegai_sanzo

YouTubeもやってます。今後は新潟関連の動画も制作していくので、協力していただける企業を募集中です。


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