目薬さすより、目によき「ひらやすみ」という漫画。
現在、僕は、愛好している漫画がある。
それとは、何ぞや。
それは、「ひらやすみ」という漫画である!
今回は、「ひらやすみ」という漫画について、少し語ってみる(また、同じような記事を書くかも)。
漫画「ひらやすみ」って、何さ。
ヒロトくんというフリーターと従姉妹のなつみちゃんが主な主人公かと思います。
たまに、はなえばあちゃんが、出てきますが。
生きることによる様々な葛藤を、あたたかく受け止め、未来に前向きになれるような、そんな漫画です。
漫画「ひらやすみ」は、こんな人が、おすすめでございます。
「ひらやすみ」は、こんな人が、おすすめかと思います。
モヤモヤとした日常の中に、希望を見出したい人。
荒んだ漫画に、心を乱されたくない人。
目薬を差したい人
漫画「ひらやすみ」の絵画力!
ひらやすみの漫画の特徴と言ってもいいかもしれないのは、絵が細部まで描かれていることとあたたかみ、と僕は感じました。
例えば、日常にある幸せななんでもない風景を、あえて書いているところとか。机の上の商品とか自然の描写などが明るくて、目薬を差すより、よっぽどいい。
普段、美術とかには興味はないんですけど、セリフ抜きで絵を見るだけでも、癒し効果がありますよ、これは。
季節に応じて、舞台にも変化があり、なんでもないことに対する著者の愛が、あふれんばかりに伝わってくるのです。
漫画「ひらやすみ」を読むと、どうなってしまう?
やっぱり、一番なのは、なんでもない日常って、最高だよね、ということかな、と思います。
ありふれた日々が、前よりも、鮮明に見えるかもしれません。
大切なふるさとのようなものを、心にずっと留めておきたい、と思いました。
僕は、ジブリの音楽とかを、たまに聴くんですけども(知らんがな)、ふるさとのような大切なものを、思い出せる気がするんですよね。
「ひらやすみ」には、そのような力がある、と僕は勝手に思っていますので、皆さまも、ぜひ、読んでみてほしいっす。
終わりに~この漫画の風景は、世界から消えることはないだろう~
はい、ということで、「ひらやすみ」という漫画を、紹介してきました。
どうでしたでしょうか。読んでみたくなったでしょうか。
は、もしかしたら、皆さんは既にお読みになっているかもしれませんね。
それでしたら、失礼いたしました。
ちなみに、ひらやすみの最新刊である5巻目は、現在発売されている、と思われます。僕は、読んで、目が潤みすぎて、その時の夜空が、少し浄化されました(なんだそれ)。
ともかく、ひらやすみという漫画は面白くて、もっと多くの人に読んでほしい、と思いましたので、ここに記しましたとさ。
おしまい。
(ここから先は、読んでも読まなくてもいいですが、読んでくれると少しホップします。よかったら、お読みください)
こんな感じで、また情報を発信すると思いますので、よかったら、次回も楽しみにお待ちください。
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ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの日常も、ひらやすみのように、かけがえのないものであることを信じて。
かめれもんより