自由律俳句10句「おらさとごレボリューションだべや」vol.5
ハガキに木漏れ日
夏日が背中に容赦なく
都会の最先端は田舎の底辺
豆が卵の黄身に乗ってる
ファンタってもう無いのかな
蚊が吸ってく腕をドジョウすくいのように
マラカスみたいな玉ねぎ
草も思う/こんなに伸びる筈じゃなかった
ペンキが触りたくなる日向
馬にやさしい君の笑顔
ハガキに木漏れ日
夏日が背中に容赦なく
都会の最先端は田舎の底辺
豆が卵の黄身に乗ってる
ファンタってもう無いのかな
蚊が吸ってく腕をドジョウすくいのように
マラカスみたいな玉ねぎ
草も思う/こんなに伸びる筈じゃなかった
ペンキが触りたくなる日向
馬にやさしい君の笑顔