見出し画像

2021.4.28 ゆるり、ゆるりと、再始動

コロナとの戦いが終わらない。昨年(2020年)1月頃に始まり、当初は暖かくなる頃には終わるのでは?が、あれよあれよという間に「緊急事態宣言」が出て、学校が休校になるわ、飲食店は閉まるわ、オリンピックは延期されるわで、結局越冬してしまった。

それどころか、次の春を迎えた2021年4月時点でも、まあとにかく終わらない。誰かの「終わらせたくない」という意志さえ感じる今日この頃ではあるが、とにかく1年以上も経済活動を止められていては、どれだけ体力のある企業でもいよいよ厳しくなってくることは間違いない。

当社は、2019年に亀田家具からライフスタイル全般をサポートする企業「亀田屋」としてリニューアルし、単なる家具屋ではなく、内装工事全般を請け負うし、家具から派生して雑貨、ワインまで扱い、地域のお客様のお悩みを直接伺って解決する、地域貢献の拠点として活動していくことを決めた。

お客様のお悩みというものは、常に「パッ」と出てくるものではない。お酒でも飲みながら、普段は寡黙な方でも、饒舌に、色々な話をしている中で生まれてくる性質のものでもある。

そのために、当方の情熱を持った仲間を集めて語り合う「イベント」がこれからの時代、地域企業を伸ばす最適なアクションと目し、2019年のボジョレーイベントを皮切りに2020年2月までイベントを実行、大きな成果と感触を掴んできた。

そして2020年はイベントイヤーとして、情熱を持った仲間を増やし、宇都宮をもっと楽しい街にすべく、活動していこうと思った矢先、イベント中止のお達しがあり、リアルからオンラインへ営業の場は移っていった。

オンラインは確かに便利だ。今まで盲目的、儀式的に行われていた不必要なアクションをあぶりだしたという意味でも大きな転換点となったことは間違いない。しかし、ビジネスを嗜むものとして、オンラインでのつながりは、エンドユーザーからも、仕事仲間からも「熱」みたいなものを感じづらい欠点がある。「熱」が起きないと、気持ちも上がってこないし、「すぐ動く」「常に明るく応じる」という当社の優位性も、伝えることが難しくなる。

感染症が恐ろしいことは間違いない。当店も昨年以降、十分すぎるほどに感染症対策を行ってきたし、これからも事業活動によって、当社の従業員や、お取引先様、一般のお客様を感染症のリスクにさらすことはあってはならないことだ。そこで考えたのは、当社の敷地を使っての「路上販売」だ。屋外であれば各位を感染症にさらすリスクは多分に低くなる。大人数を集めてのイベント、特に当社が過去行ってきたパーティのような飲食を伴うイベントは避けるべきだと思うが、飲食や密を避け、空気の流通が良い場所で、感染症対策を十分気を付けながらのイベントであれば、通常の販売活動の延長線上だ。

ということで、このゴールデンウイークは「KAMEDA-YA AOZORA MARKET 2021」という、路上販売のイベントを催すこととした。これは当社(亀田屋)で扱う家具や雑貨などを、外で販売するだけのことなので、ある意味で売る場所が外になっただけで通常の販売活動と何も変わらないのだが、イベントをやりたくても様々な制約により我慢をしている企業仲間に勇気を与えることになれば良いなと思っている。

なお、こんな時代だけど、こういうイベントをやるんで一緒にどうですか?と仕事仲間の皆さんに打診したところ、数社さんから快く「やろうぜ!」というお返事をいただいた。本当にありがたいことだし、やはり「熱」はどこかに消え失せてはいなかった。あるところにはあるのだ。今回のイベントは、コロナ禍でお客様がどれだけご来場いただけるかわからない中でのトライアル的な催しだが、この企画がうまくいってもいかなくても、地域を支える「情熱ある」小売ネットワークとして、引き続き協力し合いながら地元を盛り上げていきたいと思っている。

ということで、前置きが長くなったが、今回イベントに参加いただける各社さんをご紹介して結びとさせていただきたく。ちなみにデザインパートナーは亀田屋とお付き合いの深い皆さんにはおなじみのsteve*さんとなっております。

① ル・ミトロン食パン

食パン専門店「ル・ミトロン食パン」(Le mitron shokupan/ルミトロン食パン)は、横浜のおいしいパン屋『ル・ミトロン』(Le mitron pains/ルミトロン)の兄弟店として2018年に産声を上げた、“食パンのための”新しいお店。焼き立て食パン専門店です。「毎日、当たり前においしい食パンを食べたい!」そんなパンが大好きなみなさまの暮らしに寄りそう、街の食パン専門店です。https://shokupan.lemitronpains.com/About/#Tochigi

② Cooking&Glow

「とちぎの食材で美味しい+幸せをつくる」Cooking&Glowは、宇都宮の真ん中で小さなお弁当屋さんからスタートしました。こだわりの食材で一つ一つ手作り。たくさんの方にお弁当をお届けしてきました。2019年1月に中島町に移転。25年続いた農産加工所のレシピを継承。郷土料理をはじめ、旬の野菜や果物を使用した食卓にはかかせない加工品は、100年先まで伝え続けていく思いです。https://cookingglow.storeinfo.jp/

③ H.C.栃木日光アイスバックス

日本で初のアイスホッケーのプロチーム。「地域密着」を活動理念の一つとして掲げ、チームと地域の皆様、チームとファンの皆様の距離が近くになり「おらがチーム」となれるように様々な地域密着活動に取り組んでいます。https://www.icebucks.jp/

④ Fromagerie Fil

素材が生産されるまでの工程や人の想いや努力、歴史への造詣、そして何よりも奥深い味わいをたくさんの方に届けたい。その想いからチーズのお店Fromagerie Filは生まれました。店舗は宇都宮駅西口の駅前大通り沿いにあり、外からもチーズセラーが見えます。那須の生乳を使ったソフトクリームの販売もしている、地元密着のお店です。https://f-fil.com/

⑤ 日本グルテンフリーアドバイザー協会

グルテンフリーは美味しくて楽しい!日本グルテンフリーアドバイザー協会スタイルの『プチ・グルテンフリー生活』では、「グルテンフリー」を美味しくするための知識やスキルがどんどん身に付き、「食べること」「毎日の食生活」がもっと楽しくなります。資格認定講座【グルテンフリーアドバイザー講座】【グルテンフリースイーツマスター講座】や、お料理教室にはあなたのココロもカラダも満たしてくれる要素もたくさんです。“感覚(センス)”を磨いてもっと健康で幸せになりませんか。

※今回のイベントでは、5/3(火)13時~と15時~の2回、亀田屋のキッチンを使ってグルテンフリーマフィンの実演販売(料理教室)を行っていただきます。http://www.glutenfreeadvisor.jp/index.html

⑥ 丸山木工所(マルモコハウス)

創業120 年の木工所から始まったマルモコハウス 創業120 年の木工所から始まった、木を活かした家づくりにこだわるマルモコハウス。現在では工務店業を営む傍ら、木材加工・木製家具製造・木製建具製造などをしています。一人ではハードルの高い資金計画、土地探し、不動産物件探しはもちろん、完成イメージがより具現化されるように3DCGを駆使したプランニングも実施しています。https://marumokohouse.com/

⑦ ffHK 花亀

創業41年、南宇都宮に本店を持つ『花亀』は、『花のあるライフスタイル』を提案する、街の花屋です。花は 「潤い」「感動」「喜び」です。街に心に花を届けます。お花を通してお客様の人生に寄り添い、大切な思い出作りをお手伝いをさせていただきます。 https://www.hanakame.jp/

⑧ 鈴木金魚錦鯉店

敷地内の生け簀には常時30種類以上、約2万匹の金魚が元気よく泳ぎ回っています。珍しい品種も数多く、愛好家たちもよく来ていただいてますし、近県から足繁く通っていただいてるかたも多いです。金魚の生命力が強く、水を換えてやれば長生きしてくれる生き物。そして、ゆらゆら泳ぐ姿は夏の涼の代表格と言える存在で、懐かしい日本の夏の演出に欠かせない”美しき立役者”です。http://www.suzuki-kingyo-nisiki.com/

⑨ steve*

僕らが得意としている仕事。長期戦略を含めたクリエイティブコンサルティングパートナー契約、および制作(コンセプトメイキングからデザイン制作まで含む)。また、取材および原稿のライティング、フィクション系の作家活動、ノンフィクション系の作家活動、トークイベントなどの出演、作詞、作曲、イラストレーション、撮影なども可能です。つまり、アイデアが重要な仕事なら全部です。あと、たとえ未経験の分野であっても、一緒に悩みながらゴールを目指せたら良いなと思っています。


以上、信頼できるパートナーたちと、時代の動きを見ながら、ゆるり、ゆるりと動き出しますので、ぜひお付き合いのほど、宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スキありがとうございます!よろしければシェアもお願いします!
4
栃木県宇都宮市にて、航空部品製造、家具やワイン、雑貨販売、オフィス改装、イベント運営など、地元を盛り上げるため、境界線を作らず日々奔走している亀田産業の三代目経営者です。大企業のサラリーマンを経験をした上で地方にUターンした中小企業経営者が感じることを幅広くnoteしていきます。