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新卒でIT企業に入った話⑬

どうもKAMEです。前回は忘年会のお話をさせていただきました。そこで幹事をやりました。今回は別の忘年会のお話をさせていただきます。

1.会社内で忘年会

さて、現場での忘年会が終わり一息ついたところで会社内の忘年会です。時間軸で申し上げると現場での忘年会が12月中盤で会社の忘年会は年内最終営業日と考えていただければ幸いです。
そんな忘年会・・・会社内では特別に飲み屋へ行くというよりかは社内で簡単に集まってそのあとに希望者は2次会へ行くという感じでした。
新人なんで乾きものを買いに行きました(笑)飲み物は他の人がやったのかと。(ドン・キホーテへダッシュして買いに行った思い出が…)

2.休職した同期、復帰したよ!

時間軸が別になってしまいますが、さて9月ごろに休職した同期、12月ごろに復帰しました。復帰に際して総務から「〇〇さん復帰するよ」と一言聞いた記憶があります。会社で話を聞いたか、飲んでいる席で話を聞いたのか…(汗)
それはともかく復帰して会社に出社していたので復帰初日は一緒にお昼ご飯へ行きました!同期間でこういうことをするのが久しぶりすぎて・・覚えております。

3.休職ってどうだったの?

さて、そんな昼食時にストレートに聞いてみました。休職原因はなんだったの?とかではなく休職ってどんな感じなの?みたいなニュアンスで。割とフラットに聞きました。この問いかけに関してよかったのか悪かったのかはわかりませんが今まで通り接するのが通常かなと思っていましたので…。
休職の原因は過去のお話にもありますので特段ここでは語りませんし、同期に話しかける際にも特定の社員についてのお話もしませんでした。
そういうわけで聞いたところ(覚えている限り)こんな感じでした。
①病院へ行ってカウンセリング
②自宅(実家も含めて)で療養
③社会復帰のため別の場所で働いていた(復帰プログラムを組んでもらいそれを遂行していた)
④それが完了した地点で復職した
流れとしたらこんな感じでした。
③の復帰については本当に驚きました。その時に思ったのは「病気になると大変、そして本気で療養していたんだ」という事でした。
ボキャブラリーが足りなくて申し訳ないです。個人的には精神的に病気になる際には復帰する時にはどのような感じなのかと思いました。話を聞いて復帰プログラムを組んでコンビニで働いていたりと彼本人がアルバイト時代で経験した仕事をやっていたようです。
本人も「結構やっていた」といったニュアンスを話していたので本気で取り組んでいたこともわかりましたし、ITの仕事をやりたいという意思も感じとれました。
彼からは「ITの仕事をしたい」というのが根底にあるのがわかりました。正直、これからも頑張ってほしいと思いましたし一緒に仕事しよう!とも思いました。

4.会社の忘年会で再会!

話を戻します。さて、会社の忘年会で4月に現場に行った同期が会社の忘年会ということで参加してきました!つまり再会です(笑)
自分も含めた同期からみると「現場に入っている唯一の人」という感じで見ているわけです。なので憧れの存在というのは大げさかもしれませんが他の人と違うことをやっているので話を聞いてみたいわけです。
そこで聞いてみると下記のような感じでした。
・カスタマーサポートみたいなイメージ
・電話を受けて修理をする際は他の人と一緒に修理をする
・電話を受けるのがメイン
・開発とかプログラミングはやっていない
・年末で現場から離れる
こんな感じでした。驚いたのは「プログラミングやっていない」っていうことであれ?おかしくないか?と思ってしまいました。
確かにその同期は学生時代には応用情報技術者試験を受かっていましたし、ITの専門学校に通っていたので研修という意味はなかったのかもしれませんが、入社してすぐの現場がプログラミング関係ない所ですと何か考えてしまいます。
そして、まさかの年内で現場を終えるという話。どうやら年明けからは社内で仕事をするという事らしいです。
本格的なプロジェクトに入れるだろうし、プログラミングもできるようになると思うので本人にとってはプラスなのかなと勝手に思いました。

5.たぶん2次会とかもあったと思う

会社内の忘年会もやって2次会とかもやったのかと思います。コロナになる前のお話ですからこれが通常運転でしょう。私は終電までいた感じですが、上司の方々はダーツへ行ってオールしていたのかと…上司のほうがパワフルって相当だと思います(笑)
それくらいエネルギッシュのほうが会社としてはいいのかも・・・?とはいえコロナになってからはどうなっているんでしょうかね・・?
当時から2次会については「強制」ではなかったため同期でも帰った人もいたんじゃないかな?と思っています。因みにですが、ワタクシらの同期は特別お酒に強い人がいたわけではなくワタクシが一番飲むんじゃないかってレベルでした。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。会社内の忘年会でようやく再開したのですが色々と驚きの連続を感じていました。まさかプログラミングやっていない現場にいたとは思いませんでしたし…。
また、同期の復帰についても色々苦労していたんだなというのもわかりました。これに関しては会社ともコミュニケーションをとっていたのかなとも思いましたし。
(実際はわかりませんが)
元々、総務が「この会社は精神的な病気になった人に対しての制度は確立していない」ということでこの点が課題であるというのは入社時点で話を聞いていました。それが影響していたのかどうかはわかりませんけど復帰したので一安心といったところでしょうか。
とはいえ、9月に休職して12月に復帰する…そして復帰プログラムを受けての期間にしては結構短いような気もしますが実際どうなんでしょうか…?
(当時からそういうのは年単位のお話かなと思っていたので)
会社にとっても入社何年以内の休職の上限とかもあるはずなのでなんとも言えないところもありますが…。
さてさて、色々書いてしまいましたが次回は年明けになってからのお話をしようと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。
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