躁の入口から引き返す
2022/02/08(火)
1日の歩数が3桁いかない私が、先週末から連日のように1万歩を超えている。
過活動かも?
少し躁を疑ってもいいかもしれない。
こんなに活動量が増えたのは、私の主治医が退職することと大いに関係がある。
次の主治医探しのために以前の主治医のところに片道2.5時間かけて訪ねたり、主治医が同じ友達と久しぶりにお茶に行ったりだけではなく、自分の将来についてパートナーや親友と長話したりといつもと違うエネルギーを使っている。
そんな中で今日、はっきりと躁を疑う出来事があった。
それは私がガス検査のおじさんに直接クレームを言ったことだ。
珍しく相手に向かって、はっきり不快感を伝えた。
(ちなみに12時間以上経った今でも、後味は悪い。)
いつもの私なら、クレームを言わない。
それは自分の気が弱いというのもあるが、言ってもスッキリしない気がするし、自分の正当性が100%確信できない状態で感情をぶつけることが格好悪いと思っているからだと思う。
いつもの私なら、クレームを言ってもプラスはならないと考えている。
普段そう考えている私が、今日は人に対してとても腹が立ってクレームを伝えたのだ。
これは躁に切り替わったからなのではないか。
不安になる。
クレームを言った事、先週末からのこの活動量、それだけではなく思い返してみれば、気持ちよく眠れていないこと、睡眠薬が効きだしてからの記憶のない暴食が続いていること(結果この1週間で2㎏増えた)など、
躁を疑う要素として、なかなか十分なものがある。
しかしもし仮に躁切り替わったとしても、何となくだが今ならまだ引き返せるような気がする。
今自分を客観視しているし、今までの経験からこの躁の入口から引き返すために必要なことがだいたい分かるからだ。
必要なこととは、活動量に対して十分な休養を摂ること、早く寝ること、21時以降は食べないこと、自分が心地よい時間をたくさん取ることだ。
さぁて...
問題はちゃんと実行できるかだ。
休むとか早く寝るとか、いつもなら喜んでする気持ちのいいことなのに、こういうときに限ってそうしたくなくなる。
とりあえずこのnoteを終わらせて、たくさん眠ることにしよう。
(この後、結局夜中の2時半に寝た…)
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