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自分の暮らしと親の介護を両立する、ハイクオリティな介護サービス「わたしの看護婦さん」

「介護のことはよく分からないけど、年老いた親をいたわってあげたい」「年齢相応だと言われても、親が健康であり続けることを諦めたくない」
「今、自分があるのは親のおかげ、恩返しができるまで長生きしてほしい」

親にはいつまでも、長生きして欲しい。

親御さんが住む地域から遠く離れて暮らしている息子さんから寄せられた声です。

親御さんは90歳越え。高血圧症や糖尿病、認知症などのご病気を抱えていらっしゃいます。

悪化しないためにも毎日の内服は欠かすことができませんが、認知症があるため、自分でお薬を管理すること、定期的に受診することが難しくなりました。

一般的には、介護サービスを導入するにあたって、担当のケアマネージャーさんが介護保険が適用されるヘルパーを紹介します。

ところが介護保険適用サービスには、

「今利用したいのに、介護計画通りの日時しか使えない
「〇〇は頼めるけど〇〇はダメ。ダメな部分は家族にお願いするしかない

と、利用制限がたくさんあります。

親の介護を依頼する側である現役世代の私たちでも、利用制限について覚えることは難しい。ですから、高齢の親自身が訪問ヘルパーに対して要望を伝えた時に断られることが頻繁にあると、依頼することは止めよう、我慢しよう、と不満が溜まることも少なくありません。

「そこは家族の出番です」と言われても、定期受診のたびに帰省を繰り返しては仕事に支障が出ることもあるでしょう。子育ては終わりが分かるから頑張れるけど、介護は終わりが見えないから辛いという声があります。

元気に長生きして欲しいと願ってはいても、自分の生活を犠牲に介護をするようになれば、次第に親の介護に前向きに向き合うことが難しくなっていきます。

そうならないために。

自分の生活を我慢しないように、大切な親御さんに我慢させないために、「わたしの看護婦さん」(介護保険適用外サービス)のご利用はいかがでしょうか。

介護が必要な親御さんの全ての要望を受け止める看護師や介護士たちが訪問します。

・お風呂で背中を流してほしい。
・上手にオムツをすすめてほしい。
・体調不良を未然に防いでほしい。
・お薬がきちんと服用できているか覗いてほしい。
・受診に付き添って、医師の診療説明を聞いてきてほしい。
・介護で悩んだ時、介護する家族の相談相手になってほしい。
・ご飯を食べていなかったら一緒に調理をしたり、食事に出かけてほしい。

というご希望に寄り添い、医療介護の専門知識を持った看護師が家族に代わって介護を担います。


もし、親御さんが最期を自宅で過ごしたいと選択されたとき、私たちはご家族様の心身をお支えしながら、看取りに関わります。

望む暮らしが最後まで続くように。お子さんたちに親孝行ができたと満足してもらえるように。

中には親の介護を理由に介護離職をして介護に専念する方もいますが、仕事やご自身の生活、やりたいこと、ご家族様にも親孝行と同じくらいに大事なことがあるはずです。

自分の生活と親の介護を天秤にかけて苦しむことがないように。

「わたしの看護婦さん」を介護パートナーとして選択いただくことで、

・身体に麻痺がある場合、排泄や入浴のお手伝いも安全に対応します。
・病気をこじらせる前に適切なタイミングで最適な診療科にお連れします。
・お漏らしが始まった時、親御さんが傷つかないようにオムツを勧めることができます。
・車椅子を押しながらでも外食にお連れすることもできます。外出先でお手洗いのお手伝いもします。
・介護のことが分からなくても専門家が関わってくれるから、親御さんに対して自分の得意なことで関わり続けることができます。
・診察時、ご家族が医師に訊ねたいこと、相談したいことなどを代弁します。また、今後の療養生活で必要だと思われることを確認してまいります。
・介護や看護は家族内で抱え込まなくても良いように、私たち専門家が傾聴し、不安が軽くなるための糸口を提案そして、サポートいたします。

など、まるで家族のように親御さんの介護に寄り添い続けます。

介護のすべてを、家族が担わなくてもいい。

2022年、新しい介護をしてみませんか。


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