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鎌倉新書の店舗とは?ー「窓口de終活」のご紹介ー
こんにちは。広報のシライです。
先日の皆既月食、みなさんはご覧になりましたか?
私は月側に窓がある家に住んでいるので、お部屋の中からバッチリ見ることができました。
赤く染まった月がとても神秘的でした。
今回は、8月15日のオープンから3ヶ月経った「窓口de終活」の様子を取材させていただきました。
気になる店舗の様子や実際のご相談例などをご紹介できればと思います!
1、「窓口de終活」とは
当社が運営する店舗で終活に関するお困りごとの「個別相談」や、終活について学べる「セミナー」を無料で受けられます。
漠然としたものから具体的なものまでお客様の課題に寄り添い、適切な情報提供やアドバイスをさせていただきます。また、お客様ひとりひとりに必要な情報やサービスをワンストップでご案内しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751538415-FJDH9ArdTa.jpg)
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2、さっそく店舗をご紹介
ではさっそく店舗をご紹介したいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751567422-cUsTzxZbyj.jpg)
まず正面には、終活のお役立ち資料が立てかけられたラックが並んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751652042-2JeARcMEpT.jpg)
こちらの資料ですが、皆様に無料で配布しているもので、鎌倉新書の各お客様センターでよくいただくご質問をまとめたものになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751674973-d737NOZZUy.jpg)
回答が気になる方はぜひ店舗でお手に取ってみてくださいね。
資料のラック横が受付になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751727053-yNrRmY3v9s.jpg)
次に、個別相談ブースをご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751747498-IpqwOq1RTo.jpg)
区切られた個別ブースを3席用意しております。
せっかくですので個別相談のイメージをメンバーに再現してもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751763110-ATnZ4vHYiL.jpg)
「介護のご相談ですね。」
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「では、まずはご状況からお伺いしてもよろしいでしょうか。」(かくかくしかじか)
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「少しでもお力になれたのであれば幸いです。」
こちらのセリフはイメージですが、このようにお一人お一人の状況に合わせてご相談を承っております。
最後に、セミナールームについてご紹介します。
窓口de終活では、毎日セミナーを開催しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1668751958585-RcpflvSR4Q.jpg)
画像でのご紹介となりましたが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
3、ご相談ランキング
先程の写真で個別ブースを紹介しましたが、実際の店舗でうける相談でどんなご相談が多いのか今回はランキング形式でご紹介させていただきます!
第5位・・・「海洋散骨」
近年、承継者のいらないお墓が注目を浴びるようになり、特に樹木葬をはじめとした自然葬は人気があります。海洋散骨もその自然葬の1種で、著名人が執り行うなどして少しずつ皆さんに認知されるようになってきました。
第5位はそういった社会背景もあって、海洋散骨のご相談がランクインしました。
当社の関連会社であるハウスボートクラブでは海洋散骨事業やお別れ会の事業を運営していますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼ハウスボートクラブの海洋散骨事業「ブルーオーシャンセレモニー」HP
第4位・・・「不動産」
みなさんは相続財産と聞いてどんなイメージを持たれますでしょうか。多くの方が「預金」と「土地・建物」をイメージされるのではないでしょうか。
実際に国税庁の令和元年度の統計をみても「土地・建物」を申告する相続人の数は他の財産の申告と比較しても多いため、多くの方が土地や建物を相続していることがわかります。
そして肝心の相続不動産の取り扱いですが、売却はもちろん運用なども含めると様々な取り扱いが考えられますので、みなさんご相談をされることが多いようです。
▼当社いい不動産HP
第3位・・・「相続対策」
相続対策と一口に言っても様々な方法がありますが、家族信託・生前贈与・保険への加入など、よくニュースやテレビCMでも取り上げられるようなものは皆さんも聞いたことがあるかと思います。こういった老後資金の準備や相続の対策などはお金の専門家に相談し整理されることをおススメしています。
第2位・・・「介護」
第2位にランクインしたのは介護のご相談です。現在、日本で介護の認定を受けていらっしゃる方は689万人に上り、年々認定者数は増加しています(厚生労働省「2020年度(令和2年度)の介護保険事業報告書(年報)」より)。
窓口de終活の店舗では介護施設の選び方のセミナーを実施しておりますが、こちらもとても人気があります。セミナーから個別相談をされる方もいらっしゃるので、セミナーもぜひご活用ください。
▼当社「いい介護」HP
第1位・・・「相続」
第1位は相続のご相談でした。当社のお客様センターでも「何からやればいいのかわからない」という声は多くいただいておりましたが、実店舗でもそれは変わらず、やはり相続の手続きはみなさん難しいと感じられるようです。
相続は、財産を整理し把握したり、必要な書類を揃えたり、やらなくてはいけないことがたくさん発生し、期限が決まっている手続きもありますので注意が必要です。
また、ここ最近は生前に遺言書を遺したいというご相談なども増えております。みなさん悩まれることが多い「相続」。ぜひ店舗にご来店いただいた際にはご相談してみてください。
▼当社「いい相続」HP
4、実際のご相談事例
では、実際にどんなご相談を窓口で受けているのか。特に印象に残っているエピソードを錦糸町店の小松さんにお伺いしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668752036063-eExAeY579u.jpg)
何から始めたら良いのかがわからない。という60代男性の方が印象的でした。その方はおひとり様で、ご自身が亡くなった後の手続きについて懸念されていたのですが、当社の「わたしの死後手続き」というサービスをご紹介すると、これこそ探していたサービスだとお喜びになりました。
▼わたしの死後手続きについてはこちら
そのお客様は、亡くなった後の手続きを依頼することになるため、運営会社がその時まで存続しているかということも気にされておりました。銀行のサービスだと予算がオーバーしてしまうため、上場企業である鎌倉新書のような存在が間に立ってくれると安心だと仰っていただきました。さらに、田舎にあるお墓の改葬を検討されており、「いいお墓」をご紹介して今後は霊園の一般墓か、永代供養の樹木葬の見学に向かわれるそうです。また、今後は死後事務委任の一環で「いい葬儀」でもいくつか事前見積を検討いただけるみたいです。
▼お墓探しのポータルサイト、いいお墓はこちら
▼葬儀社、葬儀場探しのポータルサイト、いい葬儀はこちら
お客様には、エンディングノートを書きながら、一つの懸念事項が解決したり、行き詰ったりしたら、いつでも店舗にも相談にきていただけるようご案内しています。すべてを一貫してお頼みできる場所を探していた、ということですので、「窓口de終活」のような場があって良かったと感謝の言葉をいただきました。
このお客様の体験談のように「終活」は色々な領域が連動して発生しやすいという特性があります。当社はワンストップでご案内できる点を強みとしているので、こちらのお客様にはそういった点がお役に立てたようです。
5、まとめ
今回はオープン後3ヶ月経った窓口de終活を取材しました。
店舗では毎日セミナーを開催し、個別相談のご予約も承っております!
LINE友達も引き続き募集していますので、ぜひチェックしてみてください。
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