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打倒面倒なサラダ作りと作り続けられるポイント

今日の献立は炒め物、揚げ物、味噌汁。

食卓(お弁当)が茶色い。

全体的に食卓が茶色くなるのは自炊あるあるだと思います。

そこにサラダ1品があるだけで大分明るくなります。ここのところSNSでみなさんの食卓をよく覗きにいくのですが、サラダがなかなか見当たらない…。

また、一人暮らししている人と会話すると「サラダって面倒だから作らないわ〜」という話で片付いてしまいます。

私はおうち時間が増えたことに伴い自炊の機会が増えたのですが、毎食の献立にサラダが入ってきます。手軽に作っているので、自分なりにどういう作り方・考え方をしているのか書いてみたいと思います。

こんな方に、参考になればうれしいです。

・自炊はするけどサラダはあまり作らない方
・サラダ作りでもっとラクしたい方
・自炊生活を覗いてみたい方

作り方は「洗う、切る、盛る」以上!

みなさんのご想像通り、凝ったことはしていません。

洗って、切って、盛るだけです。

とある日のサラダはこちら。
リーフレタス・かいわれ大根・トマト。
以上です!

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私なりの楽するポイント

サラダを毎回取り入れる上で欠かせない、楽するポイントは2つあります。

● 複数食分まとめて作る
作る工程「洗う、切る、盛る」はシンプルでも、これを毎食やるのは面倒。
葉野菜などは一度に2〜3食分用意してしまい、食べない分はラップして冷蔵庫に保管します。

※補足

サラダは生モノ同等です。清潔な状態で作って冷蔵保存するとしても、家庭ではどうしても雑菌が繁殖してしまうと思われます。当日、遅くとも翌日には食べきるようにしていますが、日を置かず速やかに食べることをおすすめします!

● 調味料は器にサラダに直接かける
油とお酢と醤油を大さじX杯混ぜて…とドレッシングは作りません。
自宅にある塩・胡椒・オリーブオイルなどを野菜に直接かけます。

私なりの気分を上げるポイント

サラダを毎回作りたくなるというモチベーションアップに繋がるポイントは2つ。

● 見た目
様々な色合い・形・質感の野菜が1つのお皿の中でごちゃっと乗っているのは、特に彩を意識しなくても様になります。
同系色だとしても形や質感は絶対違ってきます。
全く同じ食材を使ったとしても同じ画はありません。

● 食感
「シャキッ」「コリッ」「じゅわ」
可能であれば様々な食感を取り入れます。

私なりの気分を下げないポイント

「サラダはもういいや…」という気持ちを生み出さないために、美味しさや食べやすさを重視してやっているポイントは4つ。

● 水気をしっかりきる
水気でべちゃっとすると野菜の美味しさが台無しです。

● 水気の多い野菜は食べる直前に盛る
例えば、水気の多いトマトは葉野菜に染みてべちゃっとするので、作り置きのサラダには乗せません。
食べる当日、食卓に並べる前にトマトを切って盛ります。
(写真では上の2つが作り置き。ラップして冷蔵庫へ)

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● 食材は小さめに切る
葉野菜はかさが出ますし、小さめに切った方が口に入れたとき野菜が合わさりやすいと感じています。

● 大きめの器に盛る
調味料を上からかけると、下の方にまで伝わらないことがしばしば。
いくらかかき回しても大きめの器なら溢れる心配がありません。

【まとめ】美味しくなる/面倒に感じない自分なりのツボをおさえて作ろう

モチベーションを下げない作り方をすると、また作ってみようかなという気持ちになるかもしれません。

わたしの場合、このスタイルでだましだまし続いています。(笑)

おわりに

ご覧いただきありがとうございました。

note投稿9日目です。
インスタに日々の名なしサラダを載せていることもあり、ようやくおうちサラダのお話ができてうれしいです。

また次回。

kamai / かまい

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こちらの記事をベースに、ブログではさまざまなアイデアをまとめています。


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