深夜に書く殴ってみた~優しさ~

ういっす、つぐみです


僕が生きていて一番多く言われたことのある形容詞は

「優しい」です。

もちろん言われると嬉しくなる。
自分にとっての最高の誉め言葉です。


でも同時に考えるんです。

「優しさ」って何だろう、と。


これについて深く考えていくと

もしかして優しいって
「都合がいい」ってことなのでは?

と思ってしまいました。


そして正直、その感覚はまだ抜けていません。

誰かにとって都合よく動くこと

それが優しさなのだと。


まぁそれは得意っちゃ得意です

その人の耳元で求めてることを
いうだけの簡単なお仕事です。

元々プライドがない僕にとっては簡単な作業です。


ただそれと同時に虚しくなるときもあります。


自分って何だろう、と。


そう思っていろんな人と会ったり
いろんな活動をしてみました

そんなとき、とあるアニメで
衝撃的なセリフを聞きます

それは


”人は優しさをもって生まれてこないんだよ

やさしさは、
体が成長するのと同じで自分の中で育てていく心、
良心なんだって。
だから、人によって形が違うんだ

他人(ひと)と交わり傷つけたり傷つけられたりしながら、
他人(ひと)を学び己自身も学ばないと、
本当の意味で他人を思いやれるような人間にはなれないよ”
(フルーツバスケットより、一部抜粋)


そう、優しさは人によって形が違うもの。

そして僕にとっての優しさは


その優しさを信じてあげること。
その人が成長してきた過程で見つけた
優しさを理解しようと精一杯努力すること。


だからこれからも共感し続ける。

そして自分の優しさの基準で、
誰かの優しさを判断しない。


それはすべて、
僕にとっての優しさのために。


あなたにとっての優しさは
どんなものでしょうか。

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