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ちょいネタバレ!映画「鬼滅の刃 無限列車編」を見て感じた「愛」について

全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、11月8日までに、興行収入が204億8,000万円、観客動員数が1,537万人に達したらしいです。「ハウルの動く城」や「ハリー・ポッターと賢者の石」などをすでに上回り、公開から24日間で国内で歴代5位となったそうです。この週末もさらに記録を伸ばすでしょう。(14日の新宿バルト9の11:00の回は、ほぼ満員の入りでしたから)興行収入歴代1位の「千と千尋の神隠し」でも、200億円を突破するのに59日かかったということですから、もしかしたら歴代1位も夢ではないでしょう。

実は、私、週刊少年ジャンプは小学生の頃から昨年の59歳に至るまで、ずっと読み続けていました。漫画家になるのが小学生の時の夢でしたから。ところが「鬼滅の刃」は未読スルーしてました。理由は絵が嫌いだったからです。(ごめんなさい吾峠呼世晴先生。私が馬鹿でした。こんなに素晴らしい作品だったとは!)

昨年アニメで見てびっくりしました。そして一気に全話見てしまいました。そんなわけで、本日14日(土)満を持して行ってきました。いやあ、やはり面白かったです。ストーリー展開は漫画を読んで知っていたのですが、それでも引き込まれてしまい、最後は泣かされました。

ネタバレを含むこの映画の感想や解説はネット上にあふれていますので、興味のある方は「鬼滅の刃 映画 ネタバレ」と検索して覗いてみてください。

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さて、恋愛というか、愛というか、そういった観点からこの映画を見たときに私が感じたことを、つらつら書いてみたいと思います。(ネタバレしますから、ここから先は注意してくださいね。純粋にストーリーを楽しみたい、内容を知りたくないという人は読まないほうがよいかもしれません)

回想シーンでの煉獄杏寿郎と母との会話が私の胸に突き刺さりました。

母は杏寿郎に問います。

「自分が強く生まれた理由をよく考えるのです」

そして、こう伝えます。

「弱き人を助けるためです!生まれついて多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません。天から賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません。弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように。」

最愛の恋人を全力で助ける。支える。

もし自分の中に何か「強き」ものがあるのなら、それをどう使うか。誰に使うか。

恋愛の中で、相手のことを本気で思うのであれば、全力で助ける。支える。それが責任。それが使命。それが愛。

杏寿郎のように、心の中に炎を燃やして。


私の心に亡き母の面影がよみがえってきました。

あなたはなぜ強く生まれてきたのですか。その使命を全うしていますか。

まだです、母さん。まだ燃やし尽くしていません。

すると、母は微笑んで、消えて行きました。


煉獄杏寿郎は

「立派にできましたよ」

と褒められて、母に抱かれながら、この世を去りました。

私も母にそう言われるような生き方をして、死にたいと思いました。

誰かのために生きていく人生
誰かと共に生きていく人生は

やりがいや生きがい
そして、自分が生まれてきた意味を見つけ出すために

必要なことだと思いませんか?

最愛のパートナー
最愛の家族と
最高の人生を送りたい。

人生をかけて自分が生まれてきた意味を見つけたい。

そう思ったら
ご相談ください。

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